見出し画像

#016_なにもしなければいいのだという気づきから瞑想が始まります。

シルシ・アーサナの配信用動画を撮っていて、やっぱり、「なにが起こっても大丈夫なように気を抜かないでおこう」「緊張を緩めずにいよう」とするとなかなかうまくいかないけれども「根拠はないけれどもなんだか安心してる」「そのせいで身体もリラックスしている」とうまくできた、という体験をすることでヨガになる、というのが伝えたいことのコアの部分です。

ヴィパサナ瞑想でもそうであった。
「タフなプログラムを乗り切れるようにしっかり」みたいに身構えている最初の数日はツラくて、「なにもしなければいいのだ」という気づきから瞑想が始まります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?