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『勇気をもらえるおすすめお仕事映画6選』

ちょっとだけ、テンションを上げたい瞬間がありませんか。
自分でやる気を起こすのは大変だけど、誰かから感化されたい時です。
それ、映画で解決してみるのはどうですか?

苦悩や葛藤がしっかり描写され、精神的な成長がみえる映画があります。
また、仕事に対して信念を持っていてその姿に感動できます。
今回はそんな映画を選んでみました。
有名どころの作品もあるので、よかったら見てみてください!

①プラダを着た悪魔(2006年)

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あらすじ
恋に仕事にがんばるあなたへ贈る ゴージャス&ユーモラスなサクセスストーリー ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性が憧れる仕事を手にしてしまった! それは一流ファッション誌“RUNWAY”のカリスマ編集長ミランダのアシスタント。しかし、それは何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった! 悪魔的にハイレベルな要求と鳴り続けるケイタイ、「センス、ゼロ!!」と酷評され、私生活はめちゃめちゃ。このままでいいの? 私って、本当は何をしたいんだっけ?

https://filmarks.com/movies/2151

お仕事映画といったら「プラダを着た悪魔」です。
理不尽×プレッシャーのストーリーです。上司が「That's all.」って何度も言います。怖い。でも、めげずに頑張る姿に勇気をもらえます。共感できる部分も多い作品です。

②マイレージ、マイライフ(2009年)

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あらすじ
年間322日も出張するライアン・ビンガムの仕事は企業のリストラ対象者に解雇を通告すること、つまりプロの“リストラ宣告人”。「バックパックに入らない人生の荷物は背負わない」をモットーとする彼は、夢の1000万マイル達成をすぐ目前にし、しがらみから自由な生き方を楽しんでいた。 そんなライアンに二つの出会いが訪れる。一人目は彼と同じく出張族のアレックス。気軽な大人の関係とお互い割り切って情事が始まる。もうひとつの出会いは新入社員のナタリー。ネット上で解雇通告を行い、出張を廃止するという合理化案を会社に提出しており、ライアンの立場と1000万マイルの達成を危うくする存在だった。 異なる年代の二人の女性との出会いをきっかけに、人を“切る”ことで生きてきた男が“つながり”の大切さに気づいていく・・・。

https://filmarks.com/movies/12655

出張が少なくなった今だからこそ見たい映画です。
クビを宣告する仕事に信念があって、思ったように行動できるのは尊敬ですね。効率化するのか、見えない空気感を大事にするのか常に議論が起こるものです。効率派の人はとりあえず、この映画を見ましょう。

③アポロ13(1995年)

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あらすじ
宇宙船・アポロ13号で起こった実話をもとに、ロン・ハワード監督が映画化。1970年に月に向かって打ち上げられたアポロ13号で起こった爆発事故から、乗組員を地球に帰すための決死の救助作戦が展開される。

https://filmarks.com/movies/15653

危機で一致団結できる映画です。予想外なことが起きたら、どうしますか?何を優先できますか?宇宙飛行士だけでなく、管制官も一生懸命です。「絶対地球に帰すんだ!」この一心でまとまっていきます。リーダーシップも見どころの一つです。

④キャプテン・フィリップス(2013年)

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あらすじ
2009年にソマリア沖で海賊の襲撃に遭い人質に取られた後、アメリカ海軍特殊部隊“SEALs”によって辛くも救出されたアメリカ船籍マースク・アラバマ号の船長リチャード・フィリップス氏の回顧録『キャプテンの責務』をリアルかつ緊張感あふれる筆致で映画化。共演はソマリア出身で14歳の時に家族と共に米国に移住したバーカッド・アブディ。これが俳優デビューとなる。  2009年4月。ケニアへの援助物資を運ぶアメリカのコンテナ船マースク・アラバマ号。インド洋を順調に航行していたが、ソマリア沖で4人組の海賊に襲撃される。船長のリチャード・フィリップスは、船が彼らに乗っ取られる直前、数人のクルーを残して乗組員を全員、機関室に匿う。

https://filmarks.com/movies/55072

仕事におけるリーダーシップを学べる映画です。
海賊が攻めてきて、船が制圧されます。その時船長はどうすると思いますか?毅然とした態度、誇り高い行動、責任ある交渉。どんな状況でも志を失わない姿は勇気をもらえますね。

⑤ザ・エージェント(1995年)

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あらすじ
1996年アメリカ映画。腕スポーツ・エージェントであるジェリーは、利益追求体質の業界に疑問を抱き、会社に提案書を提出します。クビとなったジェリーは己の信念に従い、たった一人となった落ち目のアメフト選手ロッドのために最善を尽くします。

https://eiga-watch.com/jerry-maguire/

どん底にいる仕事人の映画です。
クビになって、いろんな人に見捨てられ、味方がほとんどいません。裏切られた、だれも相手してくれない。そんなときに何を信じれるでしょうか。思い描く理想の姿ではなく、目の前の1人に一生懸命になるとよさそうですね。

⑥スポットライト 世紀のスクープ(2015年)

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あらすじ
2002年1月、米国の新聞「ボストン・グローブ紙」が、カトリック教会の信じがたい実態を報じた。数十人もの神父による性的虐待を、教会が組織ぐるみで隠蔽してきた衝撃のスキャンダル。その許されざる罪は、なぜ長年黙殺されたのか。《スポットライト》という名の特集記事を担当する記者たちは、いかにして教会というタブーに切り込み、暗闇の中の真実を照らし出したのか…。

https://filmarks.com/movies/60426

ジャーナリストとしての矜持を知れる映画です。
ダメなことをダメといえるって大事です。周りの雰囲気や慣習で何が正しいのか曇ってよくわからないことがあるからです。偉い人の言葉だとかに流されず、美意識をいつでも持っていたいですね。

*

紹介順に序列は特にないので、面白そうと思ったら手に取ってみてください!どの映画も人をよく書けているので、尊敬できるところもあります。
映画でも学べることはたくさんあります!

またよい映画があったら紹介します!

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。


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