教師という職業が、専門職で、もっと夢のある仕事になることを夢見て

教師という仕事は、本来最高の職業だと思っています。

1つ目は、教科指導。発達段階の子どもたちの成長にとって、彼らの将来を浮かべながらニーズを理解し、どんな授業をしたら良いのかを考え、創造するお仕事。決して完璧なことはないからこそ、教師自身ずっと学び続けられる素敵な仕事。

2つ目は、生徒指導。(正直、指導という言葉は好きじゃない。教員(大人)は正しくて、生徒(子ども)は未熟だから、指導が必要なんだというニュアンスを感じてしまうから。)
目の前の一人一人の人間と関われる。変化を間近で感じられる。目の前に多様性が広がっている。彼らの人生を考え、正解のない問いを考え、対話をする。

疑いなく専門職だ。

しかし、働いていると、誰のためかわからない形式上の書類含めた事務作業、内容のほとんど変わらない定例の会議に多くの時間を費やさなければならない。それらは、正直子どもたちのためじゃなく、大人自身のためであるように見える。そうした環境下で、多くの先生が専門職としての教員の仕事に妥協をする。もしくは、妥協せざるを得ない状況に陥る。

こうした状況だから、たくさんの人が教員という仕事を諦め、教員志望者もどんどん減少し、質の低下が嘆かれる。

本来、教員という職は素晴らしい仕事だ。お金じゃない。仕事の中身だ。

私は諦めない。子どもたちのため。

サポート頂ければ嬉しいです。 お金がたくさんとは思いませんけど、もう少し頂ければ、サポート、応援されてるんだって気持ちでもっと頑張れます☺️ あと、初任給安いので食費の足しにさせて頂きます!笑