見出し画像

【セミナー開催のお知らせ】CVC・新規事業担当者必見|法務・財務のプロに聞く!スタートアップ投資・資本業務提携で押さえておくべきポイント

私たちケップルは、オープンイノベーションに取り組まれる方々を支援することで、スタートアップエコシステムの発展に貢献することを目指しています。

近年、オープンイノベーションの考え方が広がりをみせ、社内外のアイデアや技術を組み合わせ、新たな事業の創出や技術革新を目指す事業会社が増えています。しかし、日々のオープンイノベーション活動の中で、新たな企業の情報収集、契約締結に関する各種対応、投資後の事業連携の進め方など、さまざまなシーンでお悩みの方は多いのではないでしょうか。

このたび、法律事務所ZeLo・外国法共同事業と株式会社ケップルの共催で、スタートアップ投資・資本業務提携における法務面・財務面の注視すべきポイントについてご紹介いたします。法律事務所ZeLoから松田 大輝弁護士、ケップルから公認会計士の米安 隼人が登壇し、それぞれ詳しくご説明します。

本セミナーを通じて、オープンイノベーションやCVC活動について、より理解を深めていただけますと幸いです。

【このような方におすすめです】
・オープンイノベーションを検討されている方
・CVC立ち上げ予定、または検討されている方
・スタートアップ企業との資本業務提携や事業連携を検討されている方
・スタートアップ投資時の財務・法務面の契約に関わられている方

【開催概要】
日時  :6月12日(水)11:00 - 12:15
参加方法:オンライン(Zoomを使用)
定員  :100名
参加費 :無料

トークテーマ】(一部変更する場合がございます)
1.投資検討デューデリジェンス及びバリュエーションにおけるポイント (株式会社ケップル 米安 隼人)
 
- 投資検討時のデューデリジェンス項目の枠組み
 - 事業計画検証の主な着眼点・留意点
 - リターン分析とバリュエーション(企業価値評価)
2.法務デューデリジェンス及び投資関連契約・資本業務提携契約におけるポイント  (法律事務所ZeLo 松田 大輝弁護士)
 
- スタートアップ投資における法務デューデリジェンスの主な着眼点・留意点(特に資本業務提携を見据えたポイント)
 - スタートアップ投資における投資関連契約・資本業務提携契約のポイント
 - 資本業務提携における投資等のスキーム概要
3.質疑応答

【登壇者プロフィール】
■ 松田 大輝 氏
法律事務所ZeLo・外国法共同事業|弁護士
2018年東京大学法学部卒業。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。同事務所において、スタートアップ・ファイナンス(投資)領域の責任者を務める。その他の主な取扱い分野は、M&A、パブリック・アフェアーズ、フィンテック、web3(ブロックチェーン/暗号資産/NFTなど)、ベンチャー・スタートアップ法務など。主な著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)、論文に「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。
■ 米安 隼人 氏
株式会社ケップル|Advisory Division Manager / 公認会計士
KPMG FAS シニアマネージャーを経て、ケップルに入社。スタートアップ投資検討やIPOコンサルティング等に係るアドバイザリー業務を統括する。KPMG FASでは上場会社やファンドのM&A・投資案件に係るディールアドバイザリー業務や、事業会社の事業再編支援・事業計画策定支援等に従事。それ以前は、大手監査法人でベンチャー企業に対するIPO支援や会計監査等に携わり、10年以上のアドバイザリー経験を有する。

【申し込み方法】
下記URLよりお申込みください。
https://kepple-240612.peatix.com/

【お申込者特典】
・本セミナーのアーカイブ動画を1週間限定で配信
・セミナー終了後のアンケートご回答にて、本セミナーの講義資料をプレゼント

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?