昨日のnoteで文庫本と手帳だけ持って身軽に喫茶店に行きたいと書いた。さっそく試したのでその答え合わせをすることにします。

なんだかんだ直前まで悩んでいつも通りあれこれ持っていこうかと思ったけれど、思い直して軽装で行くことに。

とはいえ手ぶらで行くこと自体には意味がないので、途中で落として壊したり無くしたりなんてことがないようにトートバッグに入れてきました。持ち物は以下の通り。

• 文庫サイズのMDノート

• 手帳カバーに差した万年筆

• 文庫本「ヨーロッパ退屈日記／伊丹十三」

iPhoneとかApple Watch、ヘッドフォンとかもあるけどこれらを持たずに出かけることはないので実質文庫本と手帳だけを持って、と言っても差し支えないのではないかと思います。

noteの下書きはiPhoneでフリック入力してても不便はなかったですね。たぶん、キーボードより入力しにくいのは確かだけれど、手帳と万年筆のほうに自由に書けるから、手書きで要点をまとめてからでもいいし、絵やら図やらをかいたりして横道にそれてもいいし。

数学の勉強はさすがに沢山計算もするので文庫本サイズの手帳ってわけにはいかないですが、ミニマルってのはやることとセットで装備もミニマルになるわけで、数学をやるのが一番の目的ならばiPad Pro（Kindle版の参考書が入ってる）とコクヨノートと筆入れだけで済むわけだし、終わったら他のKindle書籍を読んでのビリすることもできますからね。

出先でビートを作れないのは不便だし、いつも喫茶店とかでビートメイク、パフォーマンス動画を撮ってるというのも絵的に分かりやすい、これも数学と一緒で、それが一番の目的なら持ってくれば良いってだけですね。今日は夜寝る前に家でビートを作って撮影も済ませてアップしました。

身軽と言いつつ、お気に入りの35mmレンズをつけたフルサイズミラーレスも肩からぶら下げてきてて、日常を写真や動画で切り取るのはぼくよ生活の一部なので荷物にはカウントしません笑

結局のところ、喫茶店なりカフェで何やるか決めてれば持ち物も決まるし、それが曖昧だからあれこれ全部持ってくハメになるのかな。

ただ、全部持ち歩いてもそれほど重いわけでもないし、何気にいざ店についてコーヒー飲み始めるとその日何やるかすぐ決まるので今まで通りなにもかもバックパックに詰め込んでくるのもありだなーと。

おしらせ

YouTubeでvlogを公開しています

Podcastは毎日配信しています