あばばばば…Σ(゚Д゚)。ギリギリセーフ⁉このご時世に人と会うということ。

先週に引き続き、オフラインでの集いに参加してきて、この時間なう、です( ̄▽ ̄;)。

何かと外出する機会が減ってきている中、オフラインで人に会うことが、どんな意味を持つのかについて、今回は書いていこうと思います。

こんな時間なので、さすがに酔いも醒めているので、日を跨ぐ前に書ききりたいと思います(/・ω・)/。

567の影響で、ビデオチャットツールを用いて人と交流することが、デファクトスタンダードとなりつつあります。

実際に感染リスクを考えたら、オンラインでコトを済ますのが、倫理的にも正解なのかも知れません。

ですが、制限されると、より求めるというのもヒトの性というもので、オンラインでは感じることのできない「空気感」のようなものを、多くの人が欲しているように感じます。

今回の交流会も、そんな方々の集まりだったので、大変楽しい時間を共有することができ、嬉しく感じる一時でした。

ビール・飲み会

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オンライン飲み会」という言葉がすっかり社会的地位を確立していますが、やはり、共有できる情報のリソース量という点では、まだまだオフラインに分があります

「効率的・合理的」な観点から言えば、オンラインの方が交通の便を考えることも、場の雰囲気に気を配ることも、直接的な交流に比べて、勝る部分はあります。

しかし、ヒトは全てにおいて「効率的・合理的」な生き物ではないと思っています。

手間・労力を愛おしむ」ことも、人間の備えもつ美徳のように私は感じています。

ツール・工具

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手間や労力」と言えば、私の場合は「モノづくり大国・日本」としての「過剰品質」を連想します。

…今の若い方には、「モノづくり大国」というキャッチフレーズは聞き慣れないものなのでしょうか?

効率化・合理化」の末に手放してしまった、日本が誇る「粋」な仕事だったように感じます。

今も尚、職人の技術を承継している中小企業もありますが、システマチックなアメリカやヨーロッパの経営を模倣する中、果たしていつまで維持しつづけられるのか疑問です。

ほんの四半世紀前までは、海外に拠点を移す企業も多かったように感じますが、現在は外国人労働者の賃金が上昇し、さらにそのサイクルは加速し、現地で技術指導している間に、その拠点の経済水準が高まっていく状況です。

コスト減を掲げたはずが、逆にコスト増となるジレンマを抱える企業も増えているのではないでしょうか?

喫緊の問題として、究極論かもしれませんが、日本人の就労意欲の低下は、国力の低下に直結しているように感じます。

今、選択のときなのかもしれません。

今後もシステマチックに利潤を追求していくのか、日本人に備わっていた「過剰品質=粋」な部分を取り戻すのか…?

…んー、酔いが醒め切っていないのかしら?(;´・ω・)

おかしな方向に話が進んでいますね(笑)。

大学の履修等で、日本の企業の強みについて考える機会が多いのですが、個人的に「立ち返る」ことで、経営要素を見直すことも、必要な気がしています。

欧米の理論モデルの模倣プラスアルファをどう設定するのか?

スイマセンm(__)m、うまくまとまられませんが、今後も改めてこのテーマは取り上げていこうと思います。

今回の投稿は以上です。

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