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資格取得のきっかけは?

プロフィールにも一部記載していますが、私はいくつかの資格を保有しています。

今は、実にさまざまな資格があり、おそらくは、これを読んで下さっているあなたも、何らかの資格をお持ちの事と思います。

ということで今回は、「持っている資格と、取得のきっかけ」について書いてみようと思います。

同じ資格を持っていても、案外、取得に至る経緯というモノは人によって違うんだろうなー(・ω・)と、他の方のnoteを読ませていただいて感じました。

人に歴史あり、資格に動機あり」ということで、個人的な話も含みますが、なるべく客観的に綴ってみることとします。

女性・車・運転・逆光

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「運転免許証」

とりあえず、もっとも多くの人が所持している資格だと思いますし、だからこそ「身分証明」にも使える便利な資格。

(・ω・)…どうなんでしょう?

学生時代に取得するケースが一般的なのでしょうか?

私は社会人になってから、必要に迫られて取得しました。

しかーも、教習所を3回チェンジしてます(笑)。

いや~(;^_^A、教官とソリが合わなくて(汗)。

さらにお恥ずかしいことに、卒業間近の「シュミレーター・テスト」が何度やっても合格できず、「(´-ω-`)…オワタ」と絶望感しかない状態で、それでもどうにか教習所を修了(結局シュミレーターは5回目で合格しました)。

こんなヤバい状態の人が、免許取得の次の日に、営業車を運転していたのですから、怖ろしいですよねー( ̄▽ ̄;)。

女性・メガネ・読書・学ぶ

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ここからは、サクサク行きます(笑)。

「調剤薬局事務」

30代になり、勉強から遠のいていた…というよりちゃんと勉強したことがなかったので、腕試し代わりに挑戦。

通常、3カ月で取得できるところ、1年かかりました(;一_一)。

自分の頭の悪さを痛感した時期でもありました。

「整理収納アドバイザー(1級予備講座まで修了)」

下記参照(笑)。

「宅地建物取引士(試験合格者)」

仕事とは全く無関係なのですが、2年で取得

プライベート法律に救われることがありまして、法律を学びたいと思ったのがきっかけです(この話は後日)。

上記の「調剤薬局事務」取得後に、頭の悪さをどうにかしたいと思って、一念発起したのですが、最大のメリットは「勉強漬けで浪費が一切なくなった」ことですかね(笑)。

年収の半分貯蓄と投資に回してました(笑)。

コンピュータ・ファイナンス・キーボード・グラフ

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「ITパスポート」

宅建取得後、学びの大切さを痛感し、社会人大学生としての生活をスタートさせたのですが、「スクーリング無し」という点でのみ大学を選んだ結果、ほとんど知識ゼロの状態からIT系大学へ(;'∀')。

ぶっちゃけ、試験勉強時間は1ヶ月でしたが、大学での学びが活きたのか、思いの外、あっさり取得。

取得の動機は「IT系大学に進んだんだから、何か証明できる資格を取りたい」でした。

「メンタルヘルスマネジメント検定(Ⅲ種)」

メンタル崩壊していた時期があるので、興味本位で取得(笑)。

もともと心理学脳科学の分野の書籍を何冊か読んでいたのが功を奏した感じでした。

「ビジネス実務法務検定(3級)」

大学では「起業・経営」といった分野を専攻しているので、知識の定着具合を確かめるため、ほぼ試験勉強無しで挑戦

宅建や、この後に書く「FP(ファイナンシャルプランナー)」の知識も、大いに役立ちました。

女性・ブタの貯金箱・ファイナンス

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「2級ファイナンシャルプランナー技能士(&AFP認定者)」

…こんなことを書くのもどうかと思いますが、これといった動機もなく、純粋に「勉強したい」という欲求のみで取得しました。

試験範囲が広く、1年間、仕事&大学&資格勉強という生活でしたが、知識欲というのは面白いもので、ちょっと自分が「ドM」なんじゃないかと疑うくらい勉強してました( ̄▽ ̄;)。

…あ、「ドM」ではないです(笑)。

「情報セキュリティ監査アソシエイト」

講習のみで取得可能な資格。

大学の講義で受講&一定の成績で取れるということで挑戦。

ITリテラシーを問われる現代において、ある程度の知識を有している証明は必要と感じたのですが…内容はかなり専門的でした。

登録料、それなりにします(笑)。

その他、昔取った杵柄の数々(笑)

実は他にも「危険物取扱者」だったり、「製図」に関する資格であったり、学生時代に取得した資格もありますが、すっかり記憶が抜け落ちています。

あとは余談ですが「スポーツテスト1級」なんてモノもありました。

今は…お腹の脂肪でキュートなボディになっていますが…(;´・ω・)。

女性・キャリア・ステップアップ・シルエット

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そして、「キャリアコンサルタント」

私は自分のキャリアそのものがコンプレックスなのですが、そのコンプレックスが武器になる可能性がある唯一の国家資格だと思っています。

分かりやすく例えるなら、もし、あなたが職場環境で悩み、転職しようか迷っているとき

転職経験のない、一流大学出で一流企業勤務というキラキラの経歴のエリートに相談するか

自らも転職経験があり、同じように悩みや迷いを経験したことのあるキャリアを持つ人

どちらに相談したいと思いますか?

私なら後者を選びます。

なぜなら、自分の立場や感情を理解してくれそうだと思うからです。

また、キャリアコンサルタントとして習得するスキルは、どんなビジネス環境においても強みを発揮できるメリットがあります。

実際に学習してみて感じたのですが、この資格が一番自分に合っている気がします。

女性・読書・学習・金髪・集中

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いかがだったでしょうか?

資格というのは、それ自体には何の効力もないと私は思っています。

大切なのは、「誰が」「何のために」「どのように」活用するのかということではないでしょうか?

また、目指すものが決まっているから資格を取得するのが効率的で一般的だと思いますが、私のように、とりあえずやってみて資格との相性を確認するのも、アリではないでしょうか?

実は、現在も新たな資格試験の勉強を始めており、未知の領域を知りたいと思う知的好奇心は止まる感じではありません。

一般論的には、「どれだけ資格を持っていようと労力の無駄」という説が有力ですが、多くの人が無駄だと避ける道であるならば、そこに「希少性」が生じると思うので、今の流れが続けばいいなーと思っています(笑)。

資格はビジネスやマネタイズの道具ではなく、自己研鑽のマイルストーンとして、今後も突き進んでいきたいものです。

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ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。

あと、今週もnoteからの嬉しいお知らせをいただきました~(*'▽')。

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みなさん、ありがとうございます。

それでは、今回の投稿は以上です。

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