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告発:スキは好きではない

こんにちは

インターネットに挨拶する様子




私は昨日の午後からNoteを始めて、現在(夜中の1時)に至るまでに三連続で投稿をしています。

よっぽど暇なんでしょうね。

自分

以下三点、私の投稿です。

お気づきでしょうか。
スキの数がどんどん減っています。

なぜスキの数がこんなにも減っているのでしょうか。
分析していきます。


1.「スキ」の正体

まずは「スキ」とはなんなのか、そこから探らなければなりません。

スキとは端的にいって、Noteにおけるいいね(like)機能
すなわち、自分の良いと思ったものを評価するための機能のはずです

しかし、わたしは、真実はそうではないということに気づいてしまったのでした…。


私の最初の投稿「はじめまして」のスキをつけたユーザー欄を見てみましょう。


様々な人がスキをしてくれているのがわかりますね。

それでは、スキをしてくれている人が、他にはどんなNoteに「スキ」をしているのか見てみましょう。


カチッ
おや?


なるほど?

おわかりでしょうか

自己紹介や初めての投稿に絞ってスキがなされている場合が多いのです。

(※もちろん、そうではない人、他のタグに反応した人も多少はいるかもしれません。)

これは、なぜなのでしょうか?

そのヒントはスキをしてくれていた人の投稿の中にありました。

こちらをご覧ください。

チュートリアルの一番初めの、
一番大事なミッションを、
クリアしました🎊🎊👏👏✨✨

そう、それは。
自分の記事にスキをくれた人を、
確認しに行く。

これです。
これがまず、このnoteで必要です。

あなたが、なぜ。
この記事にたどり着いたか。

私には、わかります。

はじめまして、という。
あなたの記事に、
私がスキをつけたからです。

*ⅢơơⅢ*栗英田テツヲ


わたしはまんまと引っかかってしまいました。

「はじめまして」や「自己紹介」というワードに絞ってスキを押すという、自分の投稿に引き入れるための、一種の営業活動だったのです。

宜しくお願いします



スキを押すことは「好きであることを示すこと」や「評価すること」ではもはやなかったのです。
(※初投稿に対するやさしさはあるのかもしれません。)


2.なぜ「スキ」は減ったか

以上を踏まえて…

なぜわたしの投稿の「スキ」が減ったのか、以下の二つの理由があると考えられます。

 私のNoteが単に内容が無いのでかなりつまらないから。

②初心者ユーザーの最初の投稿に対する営業はもうすでに終了したから。


以上をまとめると、これからは私のNoteの面白さを上げていくしかないのだとわかります。

もうだれも、初心者のわたしに営業をかけてくれる人々はいないのです。

自分

本当の孤独がやってきました。

本当の孤独の画像


もうあの時のように、「スキ」にときめいていた自分はいません。
そしてなによりも、もう誰も構ってくれないのです。

つまり、ここからが本当の始まりなのです。


3.まとめ

いかがだったでしょうか

本当の孤独を知った私は、インターネットでも一人になるのでした。
しかし、わたしはたとえそうだとしても、インターネットの海をさまよい続けたいと思っています。

インターネットの海


いつか本当の「スキ」が来る日を待っているからです。


2022/07/03(月)


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