『「はじめまして」を初めて投稿した話』を投稿したらスキが貰えた話
こんにちは
さて、みなさんは、承認欲求をご存知でしょうか?
承認欲求とは、「承認されたときに満たされるやつ」です。
この「承認欲求」ですが、多くの人が孤独感を抱える現代においてはほとんどみんな不足しています。
私も、普段から孤独で、承認欲求が不足しているものの一人です。
承認欲求が不足した人間である私は、SNSをスクロールするゾンビのようになってしまいました…。
(※逆にTwitterはスクロールすればするほど制限がかかるシステムになってしまいました)
しかし、わたしはある方法で承認欲求を(一時的に)満たすことに成功しました。
今回はその方法を皆さんに伝授していきます。
1.承認欲求を満たす方法
Noteを投稿することです。
上記の二つは筆者が本日中に投稿したNote、二つです。
おわかりでしょうか。
内容が全くないのにも関わらず、「はじめまして」を16人もの人が見てくれています。(自分を含める)
「「はじめまして」を初めて投稿した話」では、7人もの人が見てくれているのです。(自分を含める) (2023/07/02-23:31時点)
わたしは、自分が身勝手に書いた独り言のようなNoteによって、人々の「スキ」を得ることができました。
これによって、一時的にではありますが、承認欲求が完全に満たされました
ひいては、自分の孤独感も瞬間的に消え去ったのです。
みなさんも、自分の思うがままに、まるで本当のノートに自分の思いのたけを書き綴るかのように、Noteを書いてみてはいかがでしょうか。
すると、フッと気持ちが楽になり、運が良ければ「スキ」が貰えるかもしれません。
その時あなたは、瞬間的には承認欲求から解放されるのです。
2.注意点
しかし、お気づきの通り、(最後の写真で一人ジャンプしている女性が示唆するように、)現実では一人のままであることに注意してください。
Noteに文章を連ねて世界に発信しようと、スキがもらえようと、現実の私はさほど変化していません。
それどころか、一人の状態が維持されてしまっています。
インターネットでは、自分の素性を隠すことで気ままにふるまい、疑似的な承認を得ることができます。
しかし、必ずしも、次の日の月曜日からの日常が、それで一気に楽しくなるわけではないのです。
ではわたしたち孤独な者の居場所はどこなのでしょうか。
そもそも承認を求めずに悟るしかないのでしょうか…。
3.まとめ
私たちは、Noteによって、自分の気持ちを発露したり、スキをもらうことで承認欲求を満たすことが出来ます。
しかし、それは一時的であり、同時に自分を孤独な状態に保つことにもなるのでした。
Twitterも、インスタグラムも、Noteも、私たちを本当には満たさないのだとしたら
わたしたちはどこへいくのでしょうか。
2023/07/02(日)
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