これまでのキーボードを振り返る。①
前回ではキーボードは文房具として主張できるほどの多様性と進化を果たしてきたと述べた。つらつらと。
筆者自身、会社支給のキーボードを長らく使ってきた経緯がある。
たいていはDellかHPであり、すこし便利なものを求めてLogicoolのK270を自宅で使う程度であった。
単三電池駆動、数カ月のバッテリー持ち、何も考えずに操作できるフルサイズキーボード、安定の日本語配列、便利なオプションキー搭載。
何も不満など出るはずもなく、壊れても(壊れないが)3,000円程度で買い替えら