現状を変えるための方法
こんにちは。ガクです。
今日は今の現状を変える方法についてお話しします。
これは現状に行き詰まっている方向けの記事なので、それ以外の方は回れ右して他の有意義な時間を過ごしてください。
現状を変える為に必要なメンタルは危機感
まず大事なのは今の状況を変えたい、今の状況が嫌だと思う気持ちが必要です。
あまり良くない表現をしますが、そこからいかにして行動に移すまで嫌な気持ちを高められるかが重要です。
私が転職活動しようと思ったのも、今の会社と業界が危なかったのと私自身が描く理想とはかけ離れていたからという理由です。(強いては給料面、社内の雰囲気、衰退業界であること)
正直仕事のミスもあったし会社に貢献できていたかは微妙でした。
しかし、今の状況でこの環境にいて仕事を覚えていってこの環境でしか使えないものを身につけても仕方がないと思ったのです。
なので、今の会社で身につけられるスキルで汎用的に使えそうなものに今は注力している状態です。(商談力、当たり前のマナー等)
どの環境でも成長できると私は思っていますが、成長の伸び代がより大きい方がいいと思って転職という決断をしました。
本題に戻りますが、危機感は人を突き動かす最も重要な感情であると思います。
危機感がない環境=現状に満足できる状況ということです。
危機感がある環境を脱出し、現状に満足できる環境に移ったら危機感が消えるのでは?と思われると思いますがそれは違います。
自分が求めるもの(私であれば給料ややりがい)を満たしたとしても、そこでの業務の効率性を求めたり、仕事ができる先輩が必ずいるのでそこでもまた良い意味での危機感を得ることができます。
環境への危機感ではなく、自分への危機感ということです。
危機感は日々人間が生きる環境の中に蔓延っています。
この危機感を自分の中で大きくしていくことで次で説明する行動に移していくことに繋がります。
現状を変えるためには行動あるのみ
現状を変えるためにはまずやってみることです。(株式投資等熟考してからやるべきことも多くある)
まず行動することは一見するとリスクのようにも思われます。
何かを失ったらどうしよう…
失敗したらどうしよう…
行動する前にはこんな気持ちが1度は芽生えるでしょう。
しかしながらそれらの感情は後から考えてみるとちっぽけだったと気がつきます。
なんでやってみなかったんだろう。
なんでその程度のことで迷っていたんだろう。
こんな後悔1度は皆さんもしたことがあると思います。
例えば、会社を辞めていきなりYouTuberになろうと思ったとします。
世間一般から見たら何考えてるの?
馬鹿じゃない?
と言われそうな考えです。
しかし本当にそうでしょうか?
自分が面白いと思うことでお金を稼ぐチャンスが目の前にある。
それに挑戦する。
年齢にもよりますが、期間を1〜2年に設定すれば仮に失敗したとしてもおそらく再就職も可能でしょう。
成功すれば、自分のやりたいことでお金を稼ぎながら生きていける。
若者言葉で「ワンチャン」とありますが、まさにワンチャン賭けてみるという最たる例です。
ずっとやりたかったけど仕事が忙しくて…
時間がないからできない…
と現状で思い続けている人も少ないと思います。
もちろんリスクは最小限がいいので、まとまったお金が入ってくる環境を持ちながらやってみたいことをやるのが1番いいと思います。(Youtuberの例も貯金がある程度ある体です)
ですが、やらずに後悔よりやって後悔。
だから行動あるのみなのです。
人生今が1番若い思考で生きる
タイムマシーンが発明されない限り1番若いのは今です。
1秒後には1秒前には戻ることができない仕組みです。
今後いつになっても時空を歪めることは不可能だと思っているので、普遍の真理であると言えるでしょう。
ということは今があなたの1番脂の乗ったいい時期なのです。
今日も会社の上司うざかった〜
早く仕事辞めて〜
と愚痴っていらなら辞めて違う仕事なり、やりたいことにチャレンジしましょう。
私は会社員なので会社組織の恐ろしさが少しはわかるつもりです。
会社だけではありませんが、組織というのは多くがトップダウンです。(日本だけなのかな?)
1番上の人がこうしろ、あーしろと言えばどんなに嫌でもそれに従わなければいけません。
どんなに無理難題なノルマを課されても達成しないと何故か怒られます。
そりゃ、上司がうざいわけです。
会社組織は結局上司に好かれて昇進していくシステムなので(私の会社は)、うざい上司に媚びて生きていかなれば給料も上がりません。
今が1番若くていい状態なのに、そんなことに時間を割くことが本当に重要なのか?と私は今の会社に入社してから思ってきました。
「上司達はこれが社会だよ」
などと言っていましたが、なんてくだらないんだと思ったのが正直なところです。
特に今の若い私たち世代は会社にフルコミット精神ではない人が多いと思うので、余計にわかりあえないのだと思います。
ある意味本能的に若い人たちは、今を大事に生きているのかもしません。
結論、若い今の自分が1番大事という思考が余計なことをしなくて済む1番の思考法なのです。
最後に
現状を変えるために重要なことを記事を書きました。
重要だと思ったことを優先順位ごとに書いて、改めて今の自分にも言い聞かせられたと思っています。
今日は土曜日なので、いい休日を過ごしたいと思います。
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