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さよなら八月、またきて九月

この連休が過ぎれば、次に八月を迎えるのは、一年後となりますね。当たり前な話だけれど、なんとなく確認したかったのです。また夏が来るという事実を......。

さて、皆さま。こんばんは、KHです。
突然ですが、問題を出します。
三十一日で終わってしまうのは、なんだろな。

答えは、八月です。
一説によれば、一月、三月、五月、七月、十月も、そうらしいです。
人によっては十二月も、そうらしいのです。
ふーむ、そうなのかぁ。

まぁさて置き、来週月曜を跨げば、もう八月が終わってしまうのは本当の話。
多分、暑い日はまだまだ続いて、蝉はもう少し頑張ると思うけど、なんとなく夏の終わりを感じてしまいますよね。

今年は色々あったので、夏を満喫出来た人も、出来なかった人も、思うところは沢山あるのだろうけど、それ以上にまた一夏が過ぎ去るという事実が、私の心を締め付けています。
因みに私は、この八月を満喫しました。
最後に今年の夏休みの記録を見て、令和二年の夏に別れを告げたいと思います。


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あぁ、これは八月の上旬に、仕事で行った島の写真です。どこの島かは......忘れました。
多分、九州の方だと思います。
因みに、これを撮影している私の横には、現地で良い感じになったガールフレンドがいます。お見せ出来なくて残念!

夕食には、伊勢海老とサザエの味噌汁を食べた記憶があります。


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何度見ても美しいですねぇ。
確かこれは、山梨にある大峰だったと思いますが、名前は忘れちゃいました。
近くの動物園で、羊を見た気がします。

夕食後に、信玄餅を食べたんだっけ。良き旅となりました。


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どうですか、このエキゾチックに光る原色たちの群れは!
言わずと知れた、神戸であります。
ポートアイランドから撮ったおかげで、そびえ立つポートタワーを収める事が出来ました。

背後のビル群は、三ノ宮駅周辺ですね。再開発が進んで、少し寂しい気もします。
パイ山公園、なくなっちゃったしなぁ。


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なんだコレ!? と思うでしょう?
千年に一度、あらゆる条件が揃った時にのみ見る事が出来る、琵琶湖の姿です。
空が鏡に映ったような光景から、ミラービワコと言われるとか、言われないとか。
因みに、彦根側から撮りました。

肝心の条件を忘れてしまったけど、惑星の配列がどうたらこうたら〜だったと思う。
間違ってたらごめんなさい。彦根城も良き。


いかがでしょう。
って言われても、困るよな。
少し思う所があって、この記事に限りコメント欄を封鎖しようとも考えましたが、止めます。

さよなら八月。
でも騒ぐ心は、また九月にもやって来るのを、私は知っている。
そして季節は、夏から秋へ──

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