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子らの声木犀の香を連れ帰る

今日も……質問箱の回答をします……


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ちょうどいい……ありがとうございます……


えーっと、元々、8年ぐらい前から気まぐれに現代短歌をやっていまして。

朝食のグリーンピース転がして 僕らどこにも辿り着けない

こういう感じのやつ。なんとなく作ったり、推しキャラっぽい歌を作ったりしていました。

それで、3年前ぐらいに引っ越して、そこの地域でやっていた俳句大会の案内を見つけまして。なんとなく出したらビギナーズラックで入賞しちゃったんですね。

そしたら入賞おめでとうと同時にその後にあったその地域の結社のオープン大会みたいなのの案内をいただきまして。

という、感じなので、きっかけとしては「なんとなく」そして「調子に乗って」ということです。


比べると、短歌の方が気持ちみたいなものを表すのに向いていて、俳句の方が風景を表すのに向いている。というか短歌のノリで俳句に気持ちを入れたら語りすぎて駄目なんですよね。そこが面白いところかなと思う。

あとは、俳句の方がルールが多いのでゲーム性が高いな、というのは感じる。パズルっぽい。字数は少ないし、季語を入れ、そして重ねず、句またがりはここぞと言う時だけ……とか、世の中には気にしない人もいるのかもしれないが、私はそれを守ってこそ面白いんじゃないかと思う。

あと結社に入れていただいたのも大きいんだろうな……締切があるし。締切がなかったらこんなにやってない。あと世の中には序列を決められない、点数をつけられない方が楽しい人と、そういうのがあった方が楽しい人がいて、私はどうやら後者のようなので……

そんな感じでしょうか。


今日はここまで。ありがとうございました。


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