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雑誌『天然生活』の深さ。

暦では小寒。もうすぐ大寒。
あっという間に時が過ぎていきますね。

幼い頃から、母が二十四節気に合わせた食べ物、
行事をしっかり行ってきてくれたおかげで
私自身が親になり、季節のイベントを意識し
過ごすことができています。

細かい二十四節気の時期、意味までは
覚えきれていませんが、
季節の大きめ節目には、食、衣類、住空間には
意識をしています。

私の”この意識”は親の教えだけではなく、
創刊からお世話になっている雑誌があります。

雑誌『天然生活』です。
創刊は2003年。

数年前突然休刊となり泣いてしまいましたが、
その後、別の出版社からの継続発行が決定となり、
今も健在している雑誌です。

私は創刊からずーっとお世話になっています。
"お世話”という言葉を使ったのは
自身のライフスタイルで共感することが多く、
生活の中でヒントになることが多く
ほんとにお世話になっているからです。

雑誌名のとおり、自然を意識し雑味がない
生き方をしている方々の様々なヒント=お知恵が
すーっと心と頭に入ってきて、
五感を刺激させられます。

この『天然生活』の雑誌では定期的に付録が別紙が
つくことがあります。
1月号には、暦カレンダーがついてきます。
ここのには、二十四節気の時期や説明が記載されていて、
キッチンに飾り、毎日確認しています。
とても、役にたちます。

他にもレシピ集、手作り雑貨・服の制作方法、
ライフスタイル紹介・・・等、
毎月読むのが楽しみです。

『天然生活』の深いところは、
ビジュアル面だけでなく、文章にもあります。
雑誌なので、ついついビジュアル面に目が行きがちですが、
掲載される人、モノ、イベント・・・を
さっぱりとして文書で完結にまとめていて、
読みやすいです。

私の夢。
将来自分のレシピや手作りの制作ものが
この雑誌に掲載され、読者に私の生活を紹介し
誰かに癒やしを与えられたら。

いつになるか・・・
まだ日々の仕事・育児・家事に追われていますが、
心決め、夢に近づけられたら。

それまでは、『天然生活』に癒やしをもらい続けようと。
今日もレシピ拝借し、英気養います!


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