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はじめまして。きいちです。

皆さんはじめまして。
法政大学現代福祉学部卒業生ネットワーク きいち」と申します。

この場を借りて 少し私たちのことについてご紹介させていただきます。

きいちってなに?

きいちとは 福祉学生や福祉従事者の方々(主に法政大学の学生と卒業生)が この業界で誇りを持って 学び続けられる また働き続けられるように

「専門性」「将来性」「学ぶ姿勢」を 美味しい酒でも飲みながら追求していこうという 学生×福祉従事者のコミュニティです。


社会に必要な仕事!と叫ばれながら 「3K(きつい、汚い、危険)、高い離職率、安い給料」という 負の印象を拭い切れない。

慢性的な人手不足に悩まされ 新卒からも決して人気の職業とは言えないのが 福祉業界の実態です。

きいち管理者の3人は 法政大学現代福祉学部を卒業後 新卒から福祉業界に従事しています。

各々 思い入れ強く選んだこの業界で 仕事もプライベートも生き生きと過ごせる将来を作り上げたいというのが 私たちの目標となっています。


私たちがやっている3つの企画

私たちは 専門性を重視した福祉職員の育成 業界への高い定着率を目標とし 福祉学生と福祉従事者が一緒に学び そして本音を表現できる場所を作っていきたいと考えています。

そのような思いを踏まえ、きいちが実施している企画は 以下の3つになります。


①FW

社会福祉法人いたるセンター様

​​フィールドワーク先としては、基本的に法政大学の卒業生が勤めている職場を中心にご協力を頂いています。


フィールドワーク実施目的は 実際に現場を訪問させていただくことで 

「福祉業界にはどのような将来性があるのか」
「目指すべき専門性とは何なのか」

ということを 実態を元に具体的に学びを深める ということです。


この「将来性」と「専門性」を追究することを軸としながら 等身大の自分たちの本音を寄せ合い ブログにて発信していきたいと考えています。

それは 支援者にこそ 思いや考えを表現する場所が 多く必要であると強く感じるからです。

現状 感染症拡大によりフィールドワークを自粛させていただいていますが  またいつか再開が出来たらいいなと考えています。


②きいちダイニング

福祉に関わる全ての人たちが集まり その都度設定されたテーマについて ゆるく・本音で対話ができるような 仕事でも完全なプライベートでもない第3の居場所を目指しています。

こちらも 感染症拡大により自粛中
ZOOMでの開催も視野に入れ 今後検討していきます。


③100人インタビュー

福祉の業界で働く方々(法政大学現代福祉学部の卒業生)を対象に インタビューを行っています。

実際に現場で仕事をしている方々の考えや思いを学びとし 自らの成長や励みに繋げることが目的です。

また 学生にロールモデルを提示できるというところも このインタビューの良さでもあります。 

記事自体はnoteにあげていきますので ご確認ください。

「目指すは100人!」ということで もしインタビューを受けて下さる方がいらっしゃったら メッセージを頂けると幸いです。


今後の私たち

感染症が流行っているからという理由と言い訳をつけ 長らく活動を休止していましたが 100人インタビューを中心に少しずつ動きだそうとしています。

「楽しく、うまい酒を飲みながら」というコンセプトは崩さずに 理想の福祉業界を作り上げられるように 奮闘していこうと思います。

今後とも末永く よろしくお願いいたします。

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