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魔女の一撃を喰らう・・・

途絶える毎日note→魔女の一撃を喰らうまでの流れ

途絶えた毎日note(木曜)


2ヶ月前ほどから、ちゃんと毎日何かしらアウトプットしようと思って、多分70日ほど経った先週木曜に途絶える。。。


飲み会があって、、、
それも久々の仕事関係のリアルの飲み会で、、
noteやっとかなきゃなと思いながらも、結局やり忘れていて飲み会に突入し、
そりゃそうだということでした。。

普段ほぼほぼリモートなので久々に二次会まで行って終電間際で帰ったのでした。

久々にタイトなパンツを履いた
だから、というか前からちょっと腰が痛いのだ

定期通院と美容院(金曜)

出社→通院→美容院の一日

術後の定期通院の日

約1年となる
毎回、舌や口の中だけでなく、首のリンパの超音波検査もやる
転移の可能性はほぼないと言われつつも、一応転移してないかって
おかげさまで今の所特に問題はないのです

その後美容院と慌ただしい1日を終えて帰宅。

週末の酒

週末なので、酒飲むのだ
今月はU-next入っているから、映画観ながら・・・
(いや、映画観たいのに、VIVANT2周目に入ってしまったぞ!)
酒を飲む

歯科クリーニング〜魔女の一撃に見舞われる日(土曜)

朝から腰痛がひどい。。。
そのままかかりつけ歯科医へ

かかりつけ歯科医のクリーニングを終え、
その辺を何駅か歩きながらカルディやら無印やらのお店を見たりして回る

で、帰路に着く電車に乗る

普段電車内ではあまり座らないのであるが、腰が痛いので端の席が空いた時に座った
そして、最寄駅
普通に降りて階段まで行く

階段を降りていく・・・

その時!!!

強烈なる魔女の一撃!が炸裂!!!!!

そう、、、
いわゆるぎっくり腰というやつである。

別名魔女の一撃

Image Creator より

さっきまでの腰痛とは次元の違う痛み
というか、今までの人生の腰痛の痛みの延長線上にない痛みである。。。
もう悶絶する痛み、、
全く立っていられるなくなり、その場の階段上で倒れ込む・・・

やはり周りは何かと見る
恥ずかしい気持ちとともに、それどころじゃない気持ち、、
全く立ち上げれない私を見て、心配そうに見る人もいる

そんな中、声をかけてくれる人がいた
大丈夫ですと言う
ただ、大丈夫ではない。。。全く動ける気配なしで悶絶する痛み。。

腰が・・・と言う
「腰ですか。辛いですよね。腰。わかります。」
と言ってくれる。
だが、命には別状はないと思われるので、申し訳ない気持ちでもあり
大丈夫です・・・・・と言いながらも、大丈夫ではない。。
そしたら、
「駅員さん、呼んできましょうか?」
と仰ったので、その言葉に甘えてお願いしたら駅員さんが来てくれました

「大丈夫ですか?」
「腰ですか?」
「ぎっくり腰辛いですよね。経験あるんでわかります。」
「ぎっくり腰初めてですか?」
的なことを言われたあと、

そのあと何度かやり取りし、
「立てますか?」
と言われるも、立とうと姿勢を変えると悶絶する痛みがまた襲う。。。
筋肉が痙攣したて収縮した感じ。。
それに見舞われると悶絶する

で、その後
「救急車呼びましょうか?」
と言われるも、、
流石に命に別状がないことで救急車は呼べないので
「いや、、、救急車は呼ぶほどでも、、」
と言うも動けず、、

駅員さんは、
「ここだと車いすも使えないしね。。。」
「上に少し上がれれば、エレベータ使えるんだけど」
「とりあえず、荷物だけ先に下持っていきましょうか?」
と言われたので、荷物だけ持って行ってもらうことに

さらに、、
「エレベータで車椅子持っていくので、もしその間に上に行けたら・・」
と言われる
ホームから下り始めた10段目より手前で
一時より落ち着いたので、動けそう

ただし、角度を間違えるとまたあの激痛に見舞われるので、、、
おそる恐る立ち上がる。。。
まっすぐ立っていれば大丈夫そう。
さっきは、階段の下りで急に来たので、逆に上りなら大丈夫なんじゃないかと
そして恐る恐るゆっくり上ってみたら大丈夫だった。

そしてエレベータで階下まで降りて、
1階で駅員さんが車椅子を持ってくるところだったところで
「大丈夫ですか?」と言われ
さっきより大丈夫だと伝え、その後駅員室で荷物を受け取り帰路へ

普通にまっすぐ歩いている分には大丈夫そう

とりあえず家に帰る

家でも体勢を悪くするとあの激痛とともに倒れ込んで悶絶

あの痛みが来るたびに、床に倒れ込んで悶絶。
動けず、少しでも動けばあの痛みが襲う。
立ち上がることもできず。。。

無理です。
もう無理です。

そんな状況。。

ってか、横になるのも一苦労。
ゆっくり、ゆっくり、体勢のねじれを警戒し、徐々に徐々に、、と。。
ちょっとでも来たら、もうおしまい。。。
悶絶する痛みの到来、そして動けず、。。。

横になったらなったで大変。。
寝返り一つ取るのにも慎重に、、、
まあ無理です。。
もう無理です。

そして一度横になったら今度はおきがあるのも一苦労。。。

トイレに行こうなんてもんなら命懸け。。
今の賃貸に来てから、汚れないために立ちションしたことなかったのだが、、、
座るとその間にトイレで悶絶しそうなので、やむなく立ちション。。。

戻るのも大変。

一番楽な姿勢は、真っ直ぐに立っていること。
けど、同じ姿勢は辛いので、一番いいのはまっすぐ立って、まっすぐ歩くこと
だが、方向転換などで体勢捻った日には、、、、
ということになる
まあとにかく何もかも無理である。

そしてそれでも酒を飲もうと思ったのだが、、、、
だが、「ぎっくり腰」で検索してると、、
グーグル先生が「ぎっくり腰 アルコール依存症」とサジェストしてくる、、、
見れば、酒で内臓が疲弊して、、、、
よくわかります
そうです
ダメです。。。。。。
飲みません。。。

日曜

マシになるも、、、
まだひねるのが怖い
つまり動いて体勢が変わるのが怖い、、、

だが、動かないと今度は体が固まって逆に痛い。。。。
だから何とか動ける範囲で動く

以降

もうまた今度書く

過去の延長線上にない痛み


痛みの感受性∝共感力

痛みの感受性共感力相関すると最近よく言われる。
それは良くわかる。

父親は、タフで痛みに鈍感だから他人の痛みにも鈍感
母や妹に対してのあたりもそうだ 

今回、声をかけていただいた方も
「腰ですか。辛いですよね。腰。わかります。」
と声をかけていただき、
駅員さんにも、
「ぎっくり腰辛いですよね。経験あるんでわかります。」
と言っていただいて、ありがたい限りです。

そしてこれで私・自分自身も
通常の痛みの延長線上にない痛み
この圧倒的に痛いぎっくり腰を患う人の痛みをわかるようになった
また一つ新たに人の痛みをわかるようになり、
人生の深みがまた一つ増したと思う今日この頃

だが、もう2度とあの痛みを味わいたくはない。。。。

ちなみに、気圧が下がり始めた時に噴出

↑この辺

その前の時に、急な全身の痛み(特に胸と背中)も三連休の雨の日だった



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