キックマスター講座

小学生からプロ選手までを対象に、全国各地で指導させて頂き、「キック」の本質を伝えさせて…

キックマスター講座

小学生からプロ選手までを対象に、全国各地で指導させて頂き、「キック」の本質を伝えさせて頂く活動をしています。 「チームレッスン」「グループレッスン」「個人レッスン」と皆さまの、ご希望の形で、ご指導させて頂けるように承っております。

最近の記事

「キック」の質の向上が、日本サッカーのレベルを上げる。

プロキックコーチとして将来何を目指されていますか? そうですね。僕がこれからプロキックコーチとして活動させていただく中で、多くの人に「キック」に注目をしてもらいたいなと思っております。 そして、プロキックコーチをもっともっと日本で増やし、日本全国の環境でプロキックコーチがたくさん増え、子どもたちからプロ選手も含めて、直接「キック」を指導できる人が増えれば、どんどん日本サッカーは強くなってくると僕は思っています。 僕はこれから「キック」を自分が指導していくこともやりながら、「

    • 大切なことは「継続」すること。そのためのマインドとは、、

      プロキックコーチから子どもたちに伝えたい事はありますか? そうですね。「キック」というのは1日で上手くさせるということは僕はできます。ただ、1日で上手くさせたところで、明日になったら戻っているケースが多いです。大切なことは「継続」することです。 正しいポイントをしっかりと理解することで、1人の成長は変わります。それを毎日続けることで、どんどん成長して、自分の武器に「キック」が、なってもらえたらと思います。 継続していくために大切にされているマインドがあるとお聞きしたことが

      • 選手時代、僕にとって「キック」は武器だった。

        トシコーチにとって、今までの選手キャリアの中で、「キック」とはどういうものだったのでしょうか?そうですね。僕にとって「キック」は武器でしたね。やはり、僕は他の選手に比べて背丈も小さく、身体も弱く、足も遅く、身体能力もかなり劣っていました。 その中で、高校時代には全国高校サッカー選手権大会に出場させてもらったり、大学時代では約400人の選手がいる中で公式戦でもプレーさせてもらったり、ドイツでプロ契約をさせてもらった時など、全てに共通していることがありました。 それは、チー

        • 「キック」を指導することで、無意識に質の高い「キック」が蹴れるようになる。

          「キック」の指導を始めたのはいつからですか? 選手として活動してた時からキックは武器でしたね。キックは誰よりも蹴った自信がある。その中で良いキックになった時に自分で分析するようになりました。 それから、高校生のときに後輩や同級生にキックの蹴り方の指導をさせてもらったり、コーチでは全然なかったのですが、プライベートで教えたりすることで伝えれるようになりました。 具体的にコーチとしてやるようになったのは明治大学体育会サッカー部でコーチをやらせて頂いた時に、GKのシュートトレーニ

        「キック」の質の向上が、日本サッカーのレベルを上げる。

          トシコーチの考える「キック」とは?

          なぜ「キック」にこだわるのですか? 私は、サッカーというのは、「キック」のスポーツだと思います。 どれだけ良いところが観えてても、狙ったところに蹴ることが出来なければ、それはチャンスにはなりませんし、チャンスがあっても狙ったところにシュートができなければ得点も生まれないですよね。プロの選手を観てると「キック」の質や精度の部分で大きな差が出ていると感じています。得点王になっている選手も「キック」は上手いですし、上手いからこそ得点が量産できる。当然、ボール受ける前の準備を

          トシコーチの考える「キック」とは?

          日本初のプロサッカーキックコーチ 上船利徳【プロフィール】

          初めてまして。 今回、日本初プロサッカーキックコーチとして活動することになりました、トシコーチです。 まず、私の自己紹介をしたいと思います。 上船 利徳 (うえふね としのり) 1992年11月9日生まれ。 出身は神奈川県。 【選手歴】 神村学園高等部〜東京国際大学〜KFC UERDINGEN(ドイツ) 【指導歴】 ファーダンサッカースクール コーチ(3歳〜15歳) 明治大学体育会サッカー部コーチ(18歳〜22歳) 【現在】 合同会社KACHI 代表取締役社長

          日本初のプロサッカーキックコーチ 上船利徳【プロフィール】