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【トビタテ留学JAPAN】留学資金が支給額を大幅に超える時の資金調達法10選!

トビタテの留学費用が支給額を大幅に超えるとき! 「あるある!」とうなづく人も多いはず!

うちも大幅に越えていました!

引用 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai6/siryou3.pdf

ただ、文部科学省のデータでも「留学費用を出せる保護者は少ない」のです! 出せない><と、なさけながっている時間がもったいないですよね! 調べた情報をどんどん追記していきます!

どなたかの参考になるとうれしいです! ちなみに我が家の現状の見積もりは下記にまとめています。


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(1)トビタテ留学JAPANのサイトの先輩の留学費用削減の対策をチェックする/留学資金調達術

膨大な情報が掲載されているトビタテ留学JAPANのサイトには先輩たちがさまざまな対策を紹介されています。詳しくは以下のリンクから。

トビタテ留学JAPAN 留学資金に関する先輩のコメント一覧

わたしが一番衝撃を受けたのが、書かれているコメントのほとんどが、トビタテ費用内で留学をまかなえる可能性はほぼない前提で書かれている印象をうけたこと。

そうなのね。。。。そうなのね。。。そもそもそういうものなのね。。。。知らなかったわと思いました。

トビタテ公式サイトで探した先輩たちの留学費用削減対策例

  1. 早めに準備する

  2. 留学費用が安い国を選ぶ 安いとは航空券滞在費用等の面で検討する

  3. 早めに航空券を予約する

  4. 早めに宿泊施設を予約する

主に上記のようなものがありました。大きくわけて「早めに」&「安い条件の場所も含めて検討する」という方向性が見られます。

安い条件には、宿泊先に食事が含まれているものを選ぶ、エアビーなどで安い宿泊先も検討する、宿泊費を取らずにもしくは実費だけで泊めてくれるような現地の人知り合いを通して探すなどがありそうです。

危険を伴う宿泊先の選定でOK出る可能性もない気もするので、このあたりは申請内容と含めて確認が必要そうです。

(2)航空会社の株主優待→国際線は使えませんでした/留学資金調達術

我が家の場合、特に航空券が高いエリアを志望しているため、航空券で株主優待券が使えるかを調べてみました。JAL、ANA、スターフライヤーで調べました。これらの株主優待は国内線のみの適応でした。それぞれの航空会社の株主優待の詳細リンクは以下になります。

  1. JAL株主優待情報

  2. ANA株主優待情報

  3. スターフライヤー株主優待情報

もしかしたらほかにあるかもしれないので教えてください。

(3)マイレージで航空券がとれないかを確認する→片道分のマイルはあったけれど、マイルのページで予約ができないトラップ/留学資金調達術

トビタテのサイトにはマイルで航空券を購入してもよいとあったのでマイルを確認しました。

確認して片道分のマイルがあると大喜びしてマイルのサイトを見たのですが、検索しても行きたいスポットの航空券はでてきません。

これについて知り合いのマイルの達人に聞いたところ出てこないときにはまずはマイルの電話窓口に問い合わせてみると、とれる場合があるそうです。こちらはまだできていません。

急いでマイルを貯める方法は、ぶっちゃけいくつかあったりもしますが、そもそも現時点でマイルで購入できる可能性を感じられていないと、すこしだけ二の足を踏んでいます。

マイルはあって損がないのであらためてハピタスなどのポイントサイトをかませて、日ごろから二重三重にポイントを貯めることは徹底しようとあらためて思いました。

ポイントサイトを登録「ハピタス」

(4)奨学金をほかにも申請する→直前には使えませんでした/留学資金調達術

以下のデータは資金調達先のデータです。ほとんどが「自費」なんだなと思うと、トビタテ留学JAPANありがとうという気持ちになります。

引用 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai6/siryou3.pdf

次年度、次々年度のトビタテを目指している場合には絶対検討したほうがよさそうです。

4月の時点で掲載されているものは、春~秋にかけて募集があり、使えるのは翌年の夏以降の留学のものが多かったです。

ガクシーで奨学金を検索

ガクシーのサイトはすごく使いやすかったです。

先輩たちが数年がかりで準備をしているわけがこの点でも身に染みました。

(5)クラウドファンディングをする→今のところ勇気が出ていません/留学資金調達術

以下では広尾学園の7期生の方がトビタテ後の留学資金をクラウドファウンディングで集めていました

自分の名前をオープンにせずにプロジェクト内容に共感を受ける方法でないと学校側が難色を示しそうな気がしました。

この方はこれから卒業されるのでそのあたり思い切ってできそうです。我が家の場合はそこまで振り切れていないというところもあります。

(6)家にあるものをメルカリで売りまくる/留学資金調達術

子供と話してまずできることはこれかなと。GWにやってみようと思うのでその結果をまたnoteでご報告したいと思います。

(7)家庭内アルバイトをする/留学資金調達術

こちらは家庭内でお金を循環させているだけのようでもありますが、おじいちゃん、おばあちゃんたちにも何かやってほしいことでお手伝いというには少し規模が大きいものがあれば、やってみようという話になりました。

(8)自分で売れるものがないかを考える/留学資金調達術

自分の商品があればいいなということも考えました。まずは親の私が、最短5日でトビタテの出願をするときに知っておくと効率が良かったポイントをまとめたnoteを作ってみました。

上記の買ってくださる方がいて、お役にたててうれしかったです。

ただ、上に貼ったデータを見ても、トビタテはほとんどの方が数年単位で準備をされているようなので、「最短応募」のニーズはすくなかったんじゃないか? 

数年がかりで準備した応募をさらにスケールアップする方法みたいなことが書ければそのほうがよかったのかしら。と、子供と話しました。

ちなみにトビタテについて、ほかにも有料noteを作成されている方がいらっしゃいました。

(9)企業にスポンサー依頼をする→子供が現在予定しているリサーチに手をつけはじめたら相談してみようと思います/留学資金調達術

子供ではなく大人であれば、上記のようなことと併せてまず最初に頭に浮かぶのがスポンサーを依頼するということ。

こちらは子供には思いもかけないことかもしれないので、言うのを悩みます。

また、奨学金の併用についての規定がトビタテにもあったのでそちらとの兼ねあいにもなりそうです。

こちらはままだ調査していきたいと思います。

追記

(10)夏の留学を春へずらす!

最後に考えているのが、夏の留学計画書を春へずらすこと。これは盲点でした! 最低3週間のプログラムなので、夏休みとおもいこんでいましたが、春へずらすことで航空券を取りやすくなります。

留学計画は申請して変更が認められれば変更可能ということでしたので、最後の手段のこちらもふまえて検討をつづけたいと思います。

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