モーニングが好きで仕方がなかった
いつもありがとうございます^^
こんな拙いnoteでも、見てくださった方がいらっしゃることに感謝です。
どうかあなたにとってラッキーな事が起きますように。
わたし、いつしか「モーニング」が好きで好きで恋をするような気持ちで大好きになっていました。
別に実家時代に朝ごはんの時間を大切にしていたっていうわけではありません。
が、ちっちゃいころを思い出すと、朝ごはんを食べてる時の記憶は家族全員が揃っています。
または、父方の実家に帰省して、おじいちゃん、おばあちゃんたちと一緒に大人数で朝ごはんを食べたなぁっていう記憶。
詰まるところ、意図はしてなかったけれども『朝ごはん』っていうのは、一日の素敵な始まりの場だっていう刷り込みがあるようです。
皆様、最近、朝ごはんを楽しんだ記憶ってありますか?
ある程度おとなになってからのモーニングって、そんなこどものころに当たり前だった「家族でわいわい」な朝ごはんとはまた真逆で、「ひとりじかん」「ゆっくり時間」的な感じが多いのですが、それがまた最高に楽しいんです。
自分の家での朝ごはんにしても、外でのモーニングセットにしても、朝から「おいしい〜」って思える時間がすごく好き。
けど特に愛しくてたまらないのは、やっぱり休みの日に早起きしてモーニングをしに居心地の良いカフェに行くこと。
その時の持ちものは、スマホよりも本や手帳のほうが大切で、季節の中でいったら晩秋の頃がとても心が落ち着く感じがして好き。
雨の日も、食後のコーヒーを飲みながらただただ外の景色をみたりするのが良い。
仕事がある日のモーニングは、わりと「急がなきゃ」っていう気持ちもしてしまうのだけど、休みの日はそれがない。
でも自分の中の勝手な夢は、パリジェンヌのように朝出勤前でも、ラジオを聞きながら焼きたてのクロワッサンと淹れたてのコーヒーを用意して、なんとも出しただけ置いただけ食べてるだけで『サマになる』自分になることです。笑
実際の自分がこれを今のままやっても、サマになるとかこなれてるとか一切出ません^^;
そういうオーラを醸し出せる女性になりたーい!笑
季節はこれから、冬に向かってどんどん深まっていきますね。
袖長めのニットに身を包んで秋の風の心地よさを感じながら、朝の早い時間に素敵なカフェでマグカップの温もりを両手で感じるのが楽しみです。
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