見ているモノの違い
GWも後半に入りました。
我が家は昨日に引き続き、市立祭に行ったり、次男くんが幼稚園で描いてくれた母の日の絵を見に行きました。
兄姉の時とはまた違うタッチの絵を次男くんが描いてくれていて、その違いも面白かったです。
どこを見ているか、どのように捉えているのか?
同じものを見聞きしても、受け取り方は千差万別です。
全員が好き!良い!というモノは無くて、全員が嫌い!悪い!というモノもありません。
それぞれが自分の物差しで見ていることを理解して、違う見え方をしている相手を尊重し、自分の見え方も大切にする。
そうできれば、やさしい世界になれそうですよね。
頭で分かっていても、なんで!!と感情的になることも、気学を学ぶと「良い悪いではなく違うだけ」になります。
とはいえ、無理をして付き合う。仕方ないと諦めて我慢をする。
これでは自分の心はしんどくなります。
単に自分とは違うんだなと受け入れて、その後でじゃあ自分の考えや気持ちと照らし合わせてどうしようか?と冷静に考える余裕。
その心の余裕が気学の学びから得たことの1つだと感じます。
子どもたちとも持つ星が違いますので、その違う見え方を垣間見させてもらう楽しみがあるなと思うこの頃です。
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