雑記 車掌が謝らんでもええやないの
山形新幹線つばさに揺られて山形に向かう。「本日自由席が大変混み合って」いるらしく、「大変申し訳ございません」と車掌のアナウンスが入る。いやいやなんでお前が謝るんじゃ、お前がなんかしたんか。ま、きっと、会社の決まりでこういうときは謝らないといけないとか、そうしないとクレームが入るからとか、あるのだろう。頭の片隅で教育風景を思い浮かべる。
その後、案の定自分の思考が抽象化する。「謝罪を安売りしすぎるのもいかがなもんかね」とか考え始める。円安ならぬ、謝罪安になっちゃうぜ。
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