【家庭】アイメッセージのススメ
こんにちは。
きーちです。
子どもがなかなか言うことを聞かない。
そうおもっている親御さんは多いと思います。
我が家もそうです。
「どうして言うことを聞いてくれないのか」
何度もそう思いました。
でも、その発想自体がおかしいのかもしれません。
そういえば、こんな内容のnoteを以前読んだなーと思って探したらありました。
臼井さんの記事でした。
改めて読むと、今日書こうと思っていたことが網羅されていたので、書く気持ちがほとんど無くなってしまいました。
なので、この臼井さんの記事を私の #今年のベストnote に決めました。
ですが、それだけで終わるのもあれなので、アイメッセージについて思うことを私なりに書いてみます。
A「もう暗くなってきたから帰る準備をしなさい。」
B「もう暗くなってきたからそろそろ帰りたいと思うんだけど。」
この二つを言われた時のそれぞれの印象ってどうでしょう。
私はAならこう考えます。
「何その言い方。」
問答無用な感じがして、ちょっと抵抗心が芽生えます。
一方、Bならこう考えます。
「そっか、帰りたいと思ってるのか。確かに暗くなってきたしな。どうしよう。」
そして、同じように帰りたいと思えば帰るし、遊びたいと思えばもっと遊びたい旨を伝えます。
「○○しなさい」は命令です。
命令されて気持ちが良い人はそう多くないと思います。
それって大人も子どもも同じだと思うんです。
一方的に言われるよりも、誘われたりするほうが同意しやすい雰囲気になります。
アイメッセージはその絶妙な雰囲気を出してくれます。
娘が3歳になりたての時は、このやり方をしておらず、押し付けることも多かったのでよくケンカをしていました。
ただ、臼井さんの記事を読んでアイメッセージを意識するようになってから、娘の反応も変わってきたように思います。
ただ、3歳から4歳って大きく変化するときで、本当にそれが良かったかは正直なところ分かりません。
それでも、お互いに気持ちよくコミュニケーションするには、伝え方って大事だと思います。
「私はこう思うんだよね。」というのは、相手との距離を保ちます。
私はこの距離感が特に子どもの成長には欠かせないと思います。
相手に踏み込みすぎないコミュニケーションというのは、適度な距離感を保ちます。
ぐいっと距離感を近づけられると大人でも警戒したり反抗したりしますからね。
相手が子どもであっても、ここは大事にしたいものです。
今日はアイメッセージについて書きました。
この投稿が2018年最後の投稿です。
2019年はいろんな人のnoteから感じたことを自分がどう受け取ったかなども書いていきたいと思いますので、いろいろとnoteをのぞかせていただきます。
よろしくお願いいたします。
それではまた。
きーち
妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!