3人体制で書いている。
noteで毎日文章を書き始めて、500日を超えている。なんならもうすぐ連続600日になる。
ヒマな時間にこうして書いているわけだけど、そういや過去にギア3さんが私を評して「書き手が複数人いるか、もしくは精神と時の部屋に入っているかと、思っています」と書いていたことを思い出す。はるかむかし。
さすが理系。すばらしい仮説。
では、もしも私が複数人体制でnoteの執筆にあたっていたとしたら。たとえば3人体制で書いていたとしたら。
どんなに楽だろう。たとえば、私の過去のエピソードを書くときは私自身が書く。私の日常や考えていることを書くときはイトーB作さんが書く。私の仕事論を書くときはイトーC作さんが書く。
こんな分業体制。
それぞれに執筆スケジュールが割り振られていて「おい、B作、まだか」とか「はい、次はC作さんの番ね」みたいなやりとりがグループLINEで展開されている。このnoteのアカウントは3人で共有されていて、それぞれが記事を書く。
なんならスタエフ担当もいるとか。
スタエフ担当はイトーD作さん。この人は喋るのが好きなタイプだから音声配信に向いている。「ダーキ、B作、C作、音声は俺に任せとけ」と頼もしいことを言っちゃったくらいにして。
私とB作とC作、そしてしゃべれるD作。実はなぞの利益がnoteとスタエフからあがっていて、その利益配分もきちんと割り振りされている、みたいな。
もしくはAI。
GPTに「イトーが考えそうなことを10個生成してくれ」と指令を送って、出力させる。テーマが10個生成されたら「じゃあ、それぞれのテーマについて1,500文字で書いてくれ」なんて指令をまた送る。
生成された10個の文章の中から「これは」と思うものだけに加筆修正を施してnoteに公開している……としたら。
なんて効率がいいんだ。
もうそうしたい。
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