KiKi@ギフテッド傾向の小中学生のためのスクールづくり

新潟で育ち、87カ国以上から来た200人の同世代と高校を3年間寮生活で過ごした後、アメ…

KiKi@ギフテッド傾向の小中学生のためのスクールづくり

新潟で育ち、87カ国以上から来た200人の同世代と高校を3年間寮生活で過ごした後、アメリカの大学へ入学するも1年で紆余曲折あり退学。 『もっと俯瞰して人生を面白がる』マインドセットを広めたい。 自分でもちょっと理解できてない、21歳の頭の中を覗いてみてください。

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#1|田舎→海外大進学→退学→20歳社会起業家の卵がなぜNoteを始めるのか

幼い頃から知的好奇心が非常に高いが故に学校で浮きこぼれしがちな子供たち、その子供をもつ親御さんのための事業開発に取り組む20歳社会起業家、KiKiこと渡邊眞雪です。 (そのような子供たちをギフテッドと呼びますが、自分としては対象の範囲をもう少し広いものにしたく、あえてギフテッドとここでは括りません) プロフィール 渡邊眞雪(わたなべまゆき)2002年・新潟県長岡市生まれ。中学で日本脱出計画を親に宣言するも、中学生はまだ子供であるということから、一旦は日本にある特殊な高校

    • 1年も経たずに大学辞めちゃって、21歳になって、事業を立ち上げている中ですごく感じること。 『社会に育てられているなぁ。ありがたいなぁ。』

      • #7|受賞?!@ゼロイチの最終ピッチ

        7ヶ月間やってきたゼロイチもとうとう終わり。 ファイナルピッチが2月28日に渋谷のスクランブルスクエアにあるQWSで開催され、オンラインでは500名の視聴者、オンサイトでは100名もの方々にお越しくださいました。 私の当日のプレゼンの様子 (Credit:山本聡さんありがとうございます!) 紫パーカーとジーンズという「その格好で?!」と言われたいつものスタイルで発表しました。 結果は………………… 「オーディエンス賞、渡邊さん!」 その時の顔がこちら。 何が起こ

        • #6 | 1ヶ月プログラムの初日の様子を公開!

          『地球博士になる1ヶ月!』のプログラムが2月17日についに始動! この度は生物学者の森メンターと、世界のことに興味がたくさん白井文菜メンターにプログラムをしていただきました。 私たちのこだわり知的ニーズを満たしながらもそれを手段に失敗をも楽しめるしなやかな心を育む ・選択肢を多く設ける ・子供達が最終決定権を持っている ・結果よりもプロセス重視 ・何ができなかったかよりも何ができたかに目を向けさせる ・何をこれからするのか、何時に何が起きるのか、保護者はどこにいくのか、

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        #1|田舎→海外大進学→退学→20歳社会起業家の卵がなぜNoteを始めるのか

          #5 | 渋谷にて登壇。ついに事業のスタートです。

          アメリカの大学を退学してから、経済産業省主催のアクセラレーションプログラムに227名の中から採択され、それから7ヶ月。 わからないことだらけの中、なんとか試行錯誤しながら事業のプランを練ってきました。 2月28日の14時10分から25分の間に発表します! 詳細はこちらから↓↓↓↓ https://zeroichi-final-240228.peatix.com/view ヒアリングにご協力くださった計70名の保護者様と教育関係者様、その方々にお繋ぎくださった方々、チ

          #5 | 渋谷にて登壇。ついに事業のスタートです。

          #4 | 1月の終わりに2023年に学んだ9つのこと。

          今年で3回目になった「今年学んだこと」シリーズ。 ①人生という絵の画家になろう 画家は絵を描きながら「この色はちょっと違うな〜こうしてみよう」とか「こういう風に色を置いてみよう」とか。必ず走りながら完成させていく。人生も然り。起業なんて特にそうだと思う。座ってて想う「100%」は実際に走り始めて解るその100%のうちの「20%」に満たないことはたくさんある。とりあえず、走り出そう。 ②「君は空気を読むな。創る人間になれ。」 とある方から頂いた言葉。会が終われば誰より

          #4 | 1月の終わりに2023年に学んだ9つのこと。

          #3 | 米ギフテッド教育視察②

          ギフテッド・アドバンスラーナーと言われる子供たちが大人になってからも「安心してちょっとわがままになれる」年齢の枠組みを超えた友達づくりをできる場所を作ろうと日々励む20歳のKiKiです! 日本にはギフテッド、アドバンスラーナーについての情報があまりにも少なすぎるので、実例をみたいと思いアメリカの大学に置いてきた荷物を引き取りに行くと共にさまざまな学校とドクターを訪問してまいります。笑 IEA(Institute for Educational Advancement)

          #2 | 米ギフテッド教育視察①

          ギフテッド・アドバンスラーナーと言われる子供たちが大人になってからも「安心してちょっとわがままになれる」年齢の枠組みを超えた友達づくりをできる場所を作ろうと日々励む20歳のKiKiです! 日本にはギフテッド、アドバンスラーナーについての情報があまりにも少なすぎるので、実例をみたいと思いアメリカの大学に置いてきた荷物を引き取りに行くと共にさまざまな学校とドクターを訪問してまいります。笑 IEA(Institute for Educational Advancement)