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サンクスギビング

同僚がサンクスギビングの集まりをするので、と誘ってくれたので出かけて来た。

わたしの職場は、男女が半々でアメリカ人(一部カナダ人)と日本人が半々。年齢は様々だけど、若い人が多いかな?誘ってくれたのは28歳のアメリカ人女性。

彼女のアパートに行くと、彼女の弟もアメリカから来ていた。懐かしい人もほとんど初対面の人も来ていた。食事はポットラック方式で、ターキーの代わりにケンタッキーのバスケットが来ていた。その日、わたしは朝9時からテニスに行き、午後からはオーケストラのコンサートに行って合流したので、何かを作る余裕はなく、お気に入りのお菓子屋さんでレモンケーキを買って持って行った。

わたしの英語は低レベルで、1対1だとなんとかなるけれど、相手が10人だとお手上げです。英語ゲームでは手も足も出ず、情け無い思いを。


残った料理を取り分けて帰るんだよ。と言っていたけど、わたしは何も貰わなかった。わたしは車だったけど、同じ方向のBさんは電車で来ていたので、家まで送って行った。この道だったけ?と聞くと、この次を曲がってね。と、へんだな記憶違いかな?と思いながら行くとUターンせずに帰れるように案内してくれたのでした。お気遣いありがとう。結局ケンタッキーのチキンも食べなかったけれど、みんなで集う感じは良いなと思いながら帰ったのでした。

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