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地方に住んでいる人こそ!学びのupdateを!


私は、生まれも育ちも栃木県宇都宮市、大学も宇都宮大学、大学院も宇都宮大学
というか、高校以外は、宇都宮大学関連です。(自転車30分圏内w)
学歴で言うと、高校、大学、大学院修了(修士課程:教育学)、社会人大学院修了(修士課程:社会学)、社会人大学院(博士課程後期:社会学)在籍。

そんな私は、勉強が嫌いです。
もう少し詳しく言うと、興味のないことを押し付けられることが嫌いです。

中学の時:受験勉強のため(学費の安い県立高校に行くため)の学びは嫌い
→短時間でテストの点数が、上がる勉強の方法を学んだ。この学びは楽しかった。

高校の時:大学受験のための勉強は、嫌いだった(赤点取らなければいいか〜と言う程度しかやってない)、実技(主に木炭デッサン)は、描くのは好きだけど、デッサンは、そこまで好きでもない。上手い下手が一目瞭然だし、目と手の矯正のトレーニングなので、地道です。(予備校での講習会に参加して、あー私そこまで美術に打ち込めないな〜と気づいた)
→自宅から通えて、美術を学べるところ、候補は東京芸術大学、宇都宮大学教育学部の美術科のどちらか。予備校で身の程を知り、芸大は諦めるw

大学の時:教育論とか、哲学とか、心理学とかいわゆる一般教養科目とか、教育学の必修科目、眠かった〜、でも実技の授業は大好き!

前回の大学院の時:ひとまず、学部の延長で、制作論を書いたような??

社会人の時は、働きながら
ダンス、ファシリテーション、ワークショップ、合氣道、共感的なコミュにてケーションなどを学び、その活動の中で、イラストレーター、フォトショップも使えるようになる。
仕事では、オフィスソフト全般、交渉術など
そして、今回は、内的動機(自分の内側からのやる気とか、意欲)からの大学院進学して、調査研究の今

今感じるのは、好きやっていたこと、内的動機で取り組んでいたことは身につき、そうでもないものは、ほぼ忘れているw。(先生すみません)

これまでの学びを振り返って感じるのは、地方に住んでいる人、地方で仕事を作り出そうとしている人こそ、学びのアップデートが必要だということです。

これからは、地方が日本を牽引していく時代
人口減少の中、都市部が地方に学ぶことが多くなっていく時代

その中で、今求められるのは、地方の学びのアップデートだと考えます。

生きる選択肢が狭くなるような価値観に囚われずに、
もっと自由に、好きなように暮らす、働く、そのための「学びのアップデート」です。

あなたの人生がさらに豊かになるために、一度立ち止まり、癒しや学びが必要なのです。



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