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痛みが日常化してしまう。

今日は起きた時から
右肩甲骨の下部周辺が激痛。
姿勢を変えるだけでも
痛みが響く。

とりあえず出来ることと言えば
鎮痛薬を飲んで
患部に湿布を貼る事。

これで少しは楽にはなっているのだろう。

横になっても痛いし
座っていても痛い。
どうしろっていうんだ。

こういう『痛み』に襲われて
過ごすことが日常になっている。
今日は肩甲骨辺りだけど
明日は頭かな。

『痛み』に襲われない日々は
どんなふうに過ごしていたのか
思い出せない。
特段の変化はないのか。
それでも「痛み」がないという事は
それだけ心の乱高下は少なかったのではないか。

経験したはずなのに
想像するしか出来ない。
不思議なものだ。

『忘れる』という事は
神様がくれたプレゼントと言われる。


覚えていたら
今の日々と昔の日々を比べて
辛くてたまらなかったと思う。
幸せな時も出来事という一つの塊として覚えているだけなので
それが継続した時間として覚えていたら
現実に向き合えなくなる。
どうしてこんなに幸せではなくなってしまったのだろう、と。


いつの間にか
自分の事はあまり考えなくなっていた。
それは今の自分を受け入れる為なのか
過去と比べると辛いからか
理由は分からないけれど
聞かれたり尋ねられたりしないと
その方向に頭を動かさないんだなと感じた。

物事にたいしてもあまり考えなくなった。
そういうものだと受け入れるしかない時もある。

今日、肩甲骨辺りが痛いのも
理由はあるのだろうけど
それは分からなくてもいい。
痛みを受け入れるのも慣れてきつつある。


それでいいのかな?
これは立ち向かう事を放棄したのだろうか。
でも、立ち向かっても
報われない事の方が多い。
受け入れられるのなら
受け入れていこう。

譲れない事が見つかった時
闘うために。

仮にサポートを頂けましたら大変貴重ですので大事に宝箱にしまいます。そして宝箱を見て自分頑張ってるねと褒めてあげます(〃ω〃) ♪