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とあるカレーチェーン店での話。



カレーを持ってきた店員は、カレーをおいた。私の左後ろから、私がカレーを食べている上を横切って、私の右前にある、伝票入れに、ここに入れておきますねと、伝票を入れた。


私はカレーの上に衣服で横切り、私の食事をしておきつつ、やってやった感じを出した店員のサービスに対して本当に考えていないんだなと思った。


伝票入れに、確実に伝票を入れてほしい客なんか、私はいないと思う。

気にしないといけないのはきっとそんなことではない。そう思う。

そしてそんなちょっとしたことで、感じるカレーの美味しさは変わる。

人間とはそんなものだ。美味しさも結局気分次第だ。

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