こにゃにゃちわ(≧▽≦)
先日久しぶりに街に出て地下街などを歩く琴があったのですが…
オーガニックコスメショップというのがあったので娘が安いコスメを買ってくるのでしっかりしたやつを買ってあげたいと常々思っていたので立ち寄ってみました(*^-^*)
アイシャドウなどをつけてみたいと言っていたので石けんで落ちるタイプなど色んなオーガニックコスメというものを見たりつけたりしてみました。
最後に頂いたクレンジングで少しふき取り、乾燥するだろうから何か皮膚をプロテクトするオイルなどはないかな～と見てみるとオーガニック業界でも超有名なブランドがあったのでそこの美容液的な物を塗ってみた私。
まさかその時はそれだけで翌日まで顔がはれ上がってしまうとは思いもしませんでした(´；ω；`)
美容液系ってやっぱりアルコール臭強いな～とかオーガニックスキンケアブランド企業でもジェルって作るんだ～なんて裏表示を見たりしてその日は帰りましたが、、、、
 
なんとその日は美容液を付けた目の周りだけがずっと痛い。。。
お風呂に入ったときも洗い流すまでベタベタしている。。。
浸透しているというよりもポリマーのような合成的な成分が皮膚に付着しているという体感。。。
お風呂で洗い流してもかゆみが止まらず。。。
お風呂上りにお母さん目の周り腫れてるよ～
と子ども達に言われる始末。。。( ﾉД`)
 
翌日も美容液をつけた目の周りが真っ赤に腫れてしまいかゆみが止まりませんでした。。。
 
スキンケア製品恐るべし。。。
 
キミーが「ゆっこ自分でスキンケアのことめっちゃ勉強してスリランカにまで行って学んだのに市販のやつつけたわけ？自己責任やろ‥‥」と言われたので
「だってさ！！オーガニック業界のあの会社さんよ？市販のやつってわけじゃないよね？？たまにはいいかなって思うやん？すっごく少ない量で6000円もしたとよ？？少しつけるくらいならよくなるって思ったもん～」(相当おかしな言い訳(;’∀’))
と言い訳すると
「ゆっこいつもジェルは添加物無しじゃ作れんって言いようわけやしさ、いくら高くても化粧品業界で考えたら高くするのって普通やん？高いけん良い成分が入っとうわけじゃないって自分がいいようやん・・・・」
と言われ撃沈。
 
お肌は痛いし見た目は悪いし気分がブルーでした(´；ω；`)
 
友理からは「良かったやん。もう浮気できんってわかったわけやけんさ」と大人のような適格なお言葉を頂きました。。。。
 
それにしても世の中のスキンケアは今回のジェルのようにポリマーのような成分で『張り付いた感』がしっとりしているとか潤っていると勘違いされているんだな～～と気づかされました。
 
冷静に考えてみて下さい。
いくら高級で素晴らしい成分を入れたとしても悪い成分などが少量でも使われていたらそれはお肌に良いと言えるのでしょうか？？
オーガニックで本格的に作られた昔ながらの調味料なのに、アミノ酸等が少量だけ添加されていたら・・・・・それを選びますか？？
毎日使う物だから添加物は無い方がいい・・・・
これは誰もが思うことだと思います。
 
でも今のスキンケア業界の流れはたくさんの〇〇エキスを入れることやたくさんの栄養成分を入れることでお肌はキレイになると信じ込まされています。
 
基材があって栄養成分があるんです。
基材って何なのかというと水、油、界面活性剤です。
これが主要パーセンテージを占めるのであれば、毎日水・油・界面活性剤をお肌に塗っているということ。。。
 
長くＮ-eva⁺のスキンケア以外は使わなくなった私ですが他の物を少しでも使うとここまでお肌が反応するんだ～～・・・と気付かされた痛々しい…ではなく素晴らしい有難い1日でした(;’∀’)
栽培から手掛け、未精製で非加熱のオイルは一般的には市場に出ません。
寒いと結晶化して少しドロリとしたり栄養成分が沈殿したり、お客様に不良品と思われるからです。
一般的なオイルは精製され栄養価が無い状態だし加熱され無菌です。
ソープも同じくで、熱を加えていないものはすごく少ないです。
さらには石けん素地やパーム油脂を使用していないソープなんてなかなか出会えません。
熱を加えず全て自然の温度化でけん化させているソープは製造から完全熟成までに最低3カ月はかかってしまいます。
大手ならコストが合わないはずです。
成分にばかり意識が向きがちですが、製造工程にも是非意識を向けて頂きたいです(^^♪
食品のように愛を込めてひとつひとつ手作りで作っています(*^-^*)
さらには全ての製品からパーム油脂由来を不使用にしました。
パーム油脂由来は安くて大量仕入れができて便利です。
食品で言えば植物性油やアイスクリーム、マーガリン、コーヒーフレッシュなどに使用されているものでとても安価でとろみも出やすいです。
トロミがあると「濃厚」とか「もっちり」と表現され、まるで潤っているかのうように感じますが、それでお肌が潤うとはもはや思えない私。。。。
一般的なグリセリンでも植物性グリセリンでも大きな工場で規格大量生産されるものを使うことのデメリットは容易に想像できますね。
形を変えてアイスクリームやマーガリン、コーヒーフレッシュの原料になるパーム油脂をお肌につけてしっとり潤う～だなんて・・・・グリセリンで本当にしっとり潤っているのでしょうか？？
塩に天然とケミカルがあるように重曹にも天然とケミカルがあります。
フッ素だって自然界にもフッ素という成分を持った植物などはありますが、化学合成されたものもあります。
何が言えるかというと『グリセリンだからお肌を潤します』とは言えないってことです。
グリセリンだって自然由来とケミカル由来があります。
 
それが自然のグリセリンです。
アーユルヴェーダで5000年も前から作られてきたコールドプロセス製法のソープは熟成時に自然のグリセリンが発生するのでソープで洗っているのにお肌が潤うのです。。。
だからこそトトノウソープと命名したのです♪

食品添加物講座をする際にもポークエキスやチキンエキスなどありますがそのエキスにポークやチキンが入っているかというと入っていたとしても微量でありケミカル100％でもそれらのエキスを製造できると学びました。
 
グリセリンだって天然の物以外は作られた既製品です。
 
植物由来であったとしてもグリセリンという成分だけを抽出しているわけなので自然ではないと感じます。
一物全体が良いと信じているからこそ私はこのセサミオイルをはじめとしたシンプルなスキンケアに勝るものはないな。。。と感じています。
有効成分〇％とか〇〇エキス配合とかオーガニック由来とか…そんなキャッチーな言葉を巧みに使いたくさんのスキンケア製品が出ていますが本質はやっぱり一物全体だし非加熱や未精製であることだと思っています(*^-^*)
フルボ酸を入れることで防腐剤不使用の化粧水も大人気です。
フルボ酸の素晴らしさはもはや私達の想像を超えていて私達人間の糞尿だって分解し田畑に使用できる水に変えてくれるほどパワフルです。
佐賀県ではすでに下水にフルボ酸を使用し下水の水を農業用の肥料として市民に広く配付してあります。
その肥料を使用することで農薬や化学肥料等に依存しない農作物ができているのです(^^♪
世の中が変わっていくカモってワクワクですよね(^^♪
フルボ酸は無限の可能性があります。
生きた酵素も入っているのでお茶に居れればイオン化して色が変わります。
この色が変わるという変化がない物は栄養成分やイオン化する力などが劣っていることが分かって頂けると思います。
 
もう浮気できないお肌になってしまった私・・・・
一般的にはオーガニックと言われるブランドのものでもどれだけ高価なものでももうお肌につけられないことを身をもって体感しました・・・・
 
これからさらにスキンケアに対する常識を少しずつ変えていこう！！発信していこう！！とワクワクの有難い肌荒れ体験でした(^O^)
 
では明日からの発送です！

この時期ありがた～～～～い自然栽培のニンニクが出ております(*^-^*)
少し芽が出ておりますが芽が出るということは生きている証拠！植えればニンニクができるし食べても栄養価が高いです(^^♪
発芽ニンニクってやつですね(笑)

できる限り剥いて中身を確認しています。
剥いたものや剥かれていないもののmixですが、この時期の自然栽培のニンニクはとっても貴重なので是非味噌漬け・オイル漬け・麹漬け・酢漬け・醤油漬けなどにして保存してくださいね(*^^*)

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ニンニクと生姜をみじん切りにして日本酒を入れて保存しておくのも便利です。
油を引いて炒める際に一番にニンニクと生姜の日本酒漬けを炒めればいつでも美味しい風味を出すことができます(*^^*)
発芽が悪いことだと思われている方も多いですが植物が生きている証拠です(^^♪
発芽することは栄養価の高い成長点を摂取できるってことなのですごく良いことだと私は思っています。
発芽を悪いとなったとはスーパーに並べると芽が出てきて状態が変わっていくからなんですね。
そうなると物が売れないので発芽抑制のための放射線照射などを行うのが主流になるという負の悪循環。
芽が生えてきたらそれは抑えきれない植物の成長パワーを頂けるんだ！！って思って頂けたら嬉しいです(^^♪
では今日も皆様にとってうれしたのしの最高の1日となりますよう九州から愛を込めて☆彡