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雑記#3

お腹の調子がおかげさまで良くなりました。昨日は服屋へ行き、店員さんにとても素敵なジャケットを進めてもらいました。さて、今日も近所のカフェに入ることに成功したので、雑記を残そうと思います。


昼夜逆転の生活

 私は中学3年の頃から昼夜逆転生活を覚え始めてしまった。ソフトテニス部を引退して受験勉強に切り替えるタイミングで生活リズムが崩れてきた。ちょうどその頃、自分の部屋をもらったタイミングで、親という監視の目から解放されて自分の中で今までの習慣を支えていたものに変異が起きてしまったんだと思う。ちなみに中学時代はソフトテニスに支えられたいた。それがあったから勉強も頑張れていて、英語が得意で定期テストも平均80点~90点はキープできていたのが自分にとっては勉強をそれなりに頑張った証明だ。 
 
 昼夜逆転の原因は、昼間の幸福度の低下だと私は考えている。起きたいと思えるような楽しみが1日の中にあるから起きる。そして明日また享受できる楽しみが解像度高く想像できるからそのために早く寝る。シンプルだけど難しくて、私はそんなリアルを生きる自分を想像できなくなっている。日々のルーティーンにも改善する余地はあるかもしれないが、きっと実存的な不安を抱えていたり、なにか精神的な病魔を抱えていると思うほど昼夜逆転を改善するのは難しい。ライフハックに頼るのはいいが、果たしてセロトニンの分泌が朝起きる動機になるのだろうか。

哲学

私にとって哲学は生命線だ。哲学との出会いは高校3年の1月だった。ジュンク堂の哲学概論のコーナーで哲学の入門書と出会った。その時に読んだ本がきっかけで哲学というワードを頻繁に口にするようになり、哲学を軸に物事を考えるようになった。

その時読んだ本↓
川井秀一-直観と論理 未来を開く思考法
宮野公樹-学問からの手紙


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