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PRはクリエイター、ライティングはビジネスマン、左脳と右脳が行ったり来たりして脳がグルグルランドだよ 毎月プロフィール2022年4月版

3月から今月にかけて、原稿の執筆をしまくっていて、それに加えて自分のnoteも毎日連続更新をしているので、いったいどれだけ書くんだというほど文章を綴っています。

書くテーマは様々です。自分の連載を記事もあったり、署名のないコラムやイベントレポートもあったりと、ほぼどんなテーマでも執筆ができています。一応、テレビ報道の仕事からバラエティ番組までやっていたので、その辺で幅広く対応できているのだと思います。

全く知らないテーマでも、業界のリサーチから入って記事を書くので、いろんな業界の事情を知った上で報酬を頂けるのは、それはそれでありがたいと思っています。みなさんいつもありがとうございます。

で、最近はようやくPR戦略を立てる段階、つまりは立ち上がったプロジェクトに対して、どうやってメディア露出をしていくかを考える作業も発生しています。とりあえず、テレビと新聞1つずつ露出目指しています。たぶんいける。

両方の作業というか仕事をしていて、ようやく放送作家のときの脳の使い方を思い出してきました。

あくまでも私の場合ですが、ライターの仕事は発想の右脳よりもロジカルな左脳を使っている感覚です。

こうしていま文章を書いているときは左脳を使っているし、書きながら考えている文章構成もどちらかというと左脳。例えばここから「Aという段落とBという段落をひっくり返したほうが、伝わり方が変わってくるよね」的な発想は右脳を使いますが、ほぼ直感で浮かぶので右脳を使っている感覚はないのです。

じゃあPRを展開するにあたってはどうなのかというと、PR露出を図る企画展開などはほぼ右脳です。言語化をするときは左脳を使って一気に企画書や戦略図を書きあげますが、街中を歩いているとき、バスに乗っているとき、ご飯を食べているとき、右脳は「ながら状態」でフル回転しています。どうすればもっとみんなにわかりやすく知ってもらえるかなーって。

自分の脳の使い方を客観的に見ると、左脳を使うのは得意だけど面倒くさい、右脳を使うのは苦手だけど楽しいという結論になります。抽象化は苦手だけど言語化は得意とでも言いましょうか。

以前の投稿で「左利きは本当の左利きなのかしら?」を投げかけましたが、自分の培ってきたスキルと属性、世間に求められているスキルのチューニングが、やっぱり難しいなと感じる今日この頃です。

先日、同じく文章を生業とする方とランチをしていて、「きむ兄さんは今後、どんな仕事をしていきたいですか?」と質問されたとき、「うーーーーーーーん」と唸りました。

いろんな方に言っているのですが、私は「起業家が描く具体的な未来を自分の発信で助けたい」と思っているので、それを「仕事」というフィルターを通したとき、正直「自分にできることならなんでもいいや」という結論になります。だから「●●ができます」と一言で言えない。でも、これが言えないと「●●の人」と認知されない。難しいなぁと。

素材はいいんだけど、自分も他人も料理法が分からない。それが今の自分なのかと、ぼんやりと考えてしまいます。これが人生まともなレールに載らないまま過ごしてきた人の半生だし、自分自身のPRができていない反省につながります。もったいないですよね。自分以外のPR戦略は展開できるようになってから、自分自身のPR戦略が立てられてないことに気づくとは。誰かきむ兄のPR戦略サポートしてくれないかしらw

noteを45日連続更新しているので、アウトプットがほぼそっちに行ってしまって、久々に毎月プロフィールを「思いついたことをそのまま書く」という状態で執筆しました。読みづらくはないと思いますが、小難しくてごめんなまし。

3月4月は、普段なかなか会えない属性の方々に会った、もしくは会うので1センチでもスケールの大きなお仕事ができるよう精進します。てかたまった企画書と提案書書かないといけませんね。。

さて、あす7日から東京に行きます。今回は春の暖かい風とクリエイティブな刺激的な風を感じてきますので、よろしくお願いします。

最後で見てくださり、ありがとうございました。

「福岡県飯塚市の観光施設に行ったときに置かれていた鼓を使って『いよぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜!!ポポン♪』と全力ではしゃいだ図」ですw

暑苦しい文章、たくさん書いていきますので、ぜひサポートを!!