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拝啓:できる理由よりできない理由を探しがちなあなたへ

最初に自分の文章をネット上にあげたのは2002年ごろ。ベーシストとしての活動や考えを載せたサイトを作ったときに「Diary」というコンテンツを作って、サイトの中で発信していました。

最初はレンタル日記サービスを使って発信していましたが、途中からサイトに作るスタイルに切り替えたようです。「ようです」というのは、当時の記憶が全くなく、いまでも残っているサイトにそんな「お知らせ」が書かれていました。

日記をあらためて読み返していると、なかなか面白い。

誰かが・・・(04/28/2003)

とある掲示板を観ていていつも思うことなんだけど、「この方法(ワタシが実践しているとある本の方法論)で●●を達成した方はいますか?もしいたらやろうと思うのですが・・教えて下さい」っていう書き込みを観る。ワタシは実際途中段階なんだけど、正直引きずりまわしたいキモチで一杯。こんな事を書き込んでやろうかと思った。(実際は書き込んでませんよ・・笑)

「ワタシもやっているからアナタにも薦めたいけど、『身近の(掲示板に書き込んだ人)誰かが出来たから』と言う事実がないとやろうとしないそのせこい心持ち在る限り、キミには信念がないし、根気もなさそうなんで結論としてはやめときなさいな。

キミは『信じる』より『疑う』のキモチが強い人間のようなので自分でモノゴトは決められない人だと思います。そんなキモチでは何やったってモノゴトは決められないし、仮に決めてやったとしても99.9%続かないでしょう。

周りに同じ境遇の人がいるという『安心感』は、お互いの確固たる信念があって人間の愚かな部分(特にメンタルな部分)を補いながら苦労を共有出来る戦友みたいなモノであり、それを達成したときの充実感をその人と一緒に味わいたいから一緒に苦労しているんです。キミとは苦労を分かち合えません・・・」

(あんまりにも同じ書き込みが多いので、ホントに書き込んでやろうかと何回も思いました・・・笑)

自分、信じましょう。信じて間違っていてもイイんじゃないすか?

疑って間違うよりはよっぽどイイんじゃないすか?後悔しますよ・・・・・



マジで。

木村、過去の日記、原文ママ

いまから20年前、放送作家になる前の24歳の時に書いた文章。当時は「ワタシ」「アナタ」「モノゴト」などカタカナで表現する自分に酔っていたんでしょう。今の僕が見ると、稚拙が過ぎています。てか、タイトルの意味がよくわからん。

でも、性格は変わっていないなとも思います。「○○という方法は■■を達成できた人がいないと私はリスクを取ってやりたくない」という甘ったれた書き込みを見て、「クソが。とりあえず何も考えずにやってみろや。ラクばかりしようとすんな。クソが」と、「クソが」のサンドイッチを作りたくなってしまったんですね。

掲示板の書き込みに勝手に反応しているだけなので、書き込んだ方の素性は全くわかりません。当時は自分への厳しさと同じくらい他人に対しても厳しさを求めていたので、そんな性格も出たのでしょう。きっと。

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20年が経って、それなりに物事がわかってくると、このような書き込みに対しての反応も変わってきます。

「○○の方法で●●を達成した方はいますか?もしいたらやろうと思うのですが・・教えて下さい」

●●はダイエットでも、英語を話すでも、皆さんが思い浮かんだ達成目標を浮かべてみてください。

はい。いままさに私が実践している途中でございます。実際に初めてみると、△△の部分が思ったよりも大変で、改善のために■■を試してみようと思います。

ある程度うまくなっても、自己流のアレンジは加えないほうがいいです。本に書かれていることを素直に実践し続けることが大切です。ルーティンになるまで、呼吸をするかのように一日の行動に落とし込むこと。

本に書かれていることと違うことをして「この本、全然効果でないじゃん。詐欺だ」と言うのはもってのほか。習慣の継続ができないあなた自身の問題です。

もしかして、できる理由ではなく、できない理由を探していませんか?でも大丈夫です。ほとんどの日本人はできない理由を探すのが大得意なんです。できなくても大丈夫。またいつもの日常に戻りましょう。

僕は愚直にやり続けます。それで自分が変わると信じて疑わないからです。ツイッターには「その方法で本当に成果出るの?」の声が溢れているのは知っています。でも、僕にはこの方法が合っていると信じているので、あと数ヶ月は続けます。1年は続けるかもしれません。

成果が出たときは、またここに書き込みます。そして、どのようにして成果を出したのか過程も含めて書き込んでいきます。それが著者への恩返しになるからです。

もし思ったような成果が出なかったら、それは自分に合った方法ではなかったかもしれません。また違う手法を試していきます。こちらの場合は過程を含めて公開するかはわかりませんが、結果だけは公開していくつもりです。

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僕は自分を変えた、自分が変われたキッカケの本が何冊かあります。

「タバコを吸う人はたいぷじゃないんだ」と好きだった人に言われた僕は、2000年代全半のベストセラー「禁煙セラピー」を読んだ2週間後にスパッとやめました。書いてあるとおりに実行したら、やめられました。1日2箱もセブンスターを吸っていたのに。

20代の頃から「オシャレになりたい」と渇望していた僕はMBさんの「最速でおしゃれに見せる方法」に書かれていた内容をそのまま実践しました。結果、ユニクロやGUのファストファッションだけで「木村さん、オシャレになりましたねー。どこの服ッスか?それ?え?ユニクロとGUでそこまでオシャレになるんすか?ヤバいっすね」と言われました。

それから8年がたって、服選びには困らなくなりました。「何を着るかじゃく、どう着るか」という本の一言はずっと守り続けています。

コロナ禍で暴飲暴食が過ぎ、怖くて体重計がはかれなくなって、久々に外出して友人と再会したとき「きむさん、太りましたね」と言われ、ダイエットをしようと決めた僕。

この頃発売された「ガチ速“脂"ダイエット(金森式ダイエット)」を読んで「これは肉好きの自分に合っている!」と直感し、本に書かれていた「調味料はオリーブオイルとミネラル豊富の塩とナンプラーのみ。それ以外の調味料は全部捨てよう!」に従って、砂糖、醤油、サラダ油、ポン酢、マヨネーズ、みりん、酢をその日のうちに全部捨てました。

食べて良い食材も、書かれているものに従って自炊して徹底的に糖質をカット。結果的に8ヶ月で20キロ体重を落としました。筋肉量は殆ど変わりませんでした。

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検索エンジンを使うと、他の人がどんな言葉で検索しているのが見えます。

金森式ダイエットも「金森式ダイエット 評判」「金森式ダイエット ウソ」の第2ワードで検索する人がまあ多いこと。

20年前はわからなかったけど、基本的にみんなこんな感じなんだなーと可視化されると、僕が周りから「ストイックだね」と言われるのもちょっとだけわかる気がします。別にそんなつもりはないんだけどなぁ。

僕にはなりたい自分があって、なりたい自分になるためにしんどい思いをしながらやっているだけ。ゲームです。ロープレなら「慢心」という敵をやっつけながら、レベルを上げていく。シューティングゲームならハイスコアを積み上げていく。

しんどい思いをしながらも楽しくやれるのは、なりたい自分が強烈にあるから。ゲームなら「このゲーム、学年で一番に早くクリアしてみせる!」「このゲーム、学年で一番高いスコアをだすんだ」と。中学生のことに流行ったスーファミのマリオカート、タイムアタック死ぬほどやったけど、どうしても敵わない友人がいて悔しかったかなぁ。

なりたいと描く強烈な自分がいるから、半年前からピラティスも通い、筋トレも始めました。自分の活動報告や考え方をnoteに発信することで、ちょっとでも皆さんの刺激や気付きになればと思って書いています。

やればできると。できないのは、やらないからだ、と。

現在は、放置していた自分サイト作りも本腰を入れています。完全に自作です。業者さんに頼むまでのものではないから、ワードプレスのテーマを買ってちまちま作業を続けています。8月には公開したい。

みんなやらないから、やるだけですぐに頭1つは抜けられる。


やる日々はしんどいけど、それを楽しめれば、楽勝。




最近感動したニュース。






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