【焼肉ライク】では、先週の7/14(金)から9月下旬まで全国89店舗で、ご当地焼肉駅伝シリーズの第3弾「十和田ご当地グルメ‼バラ焼き」を販売しています⤴

ご当地焼肉駅伝シリーズとは、日本各地には隠れた名物焼肉、その土地でしか食べられないご当地焼肉のことで、これまで第1弾「三重県のソウルフード 松阪名物味噌鶏焼肉」と第2弾「宮城県のソウルフード 気仙沼ホルモン」が期間限定販売されました。

第1弾は気付かず食べずじまいだったのですが😢第2弾の気仙沼ホルモンは食べました⤴

「十和田バラ焼き」はほどよく熱した鉄板に、醤油ベースの甘辛いたれで下味を付けた牛バラ肉と大量の玉ねぎを乗せ、玉ねぎがあめ色にしんなりするまで"焼きしめる"料理です。今では十和田市内の焼肉店や食堂など約80店舗で食べられます。

因みに、その発祥は約60年前(1950年代)で、青森県三沢市の米軍基地周辺で安く手に入った牛バラ肉をおいしく食べるための知恵として誕生したと云われています(三沢市観光協会『「バラ焼き発祥の地」三沢！』参照)。

ようやく本日食べることが出来ました＼(^o^)／

天王寺での仕事前によこっと『焼肉ライク あべの橋店』へ立ち寄りました。

焼肉ライクではタッチパネルで注文するのですが、「期間限定メニュー」に「十和田バラ焼き」がありました。

学生限定の「シン★学割」も未だ実施されていました🙌

シン★学割の詳細はこちらをご覧下さい⤴

迷った末、「十和田バラ肉セット」のごはんの量は「ふつう」にし、シン★学割の特定で「韓国のり」をサービスしてもらうことにしました。

因みに、ごはんは学生以外でもランチ時間(11～17時)はおかわり無料とお得です。さらに、学生は時間に関わらずおかわり無料で、夢のマンガ盛りにすることも出来ます⤴

3分程で料理が運ばれてきました。セットにはスープ・キムチ・生卵も付いてきます。

タッチパネルの「十和田バラ焼きの楽しみ方」を見ながら、食べていくことにしました。

十和田バラ焼きは、設置してあった網を外し、専用の鍋で提供されました。

中には、スライスした玉ねぎをたっぷり敷き詰め、中央にタワー盛りの牛バラ肉が盛り付けられていました。点火し、じゅうじゅう音がしてきたらタワーを崩しながら玉ねぎと牛肉に火を通します。

十和田バラ焼きが焼き上がるまで、生卵の黄身と白身を分離し、

待ちきれず、ごはんに卓上の、ガーリックとバターの風味がある「ドストライク！なふりかけ」をふりかけ、キムチも載せ、韓国のりで巻いて食べたりしました😋

牛バラ肉と玉ねぎを絡めるタレは、青森県青森市の「松山ハーブ農園」と共同開発した特製濃厚ダレを使用しています。このタレは、地産食材の⻘森県産りんごの自然な甘さや、⻘森県産ニンニクの濃厚な味わいが特徴です。

お肉が香ばしく焼き上がったので、今度はそのままオンザライスで戴きました。

特製濃厚ダレで炒めた玉ねぎの香ばしさと、肉から溢れ出る肉汁が絡み合い、口の中に旨味が広がってホンと美味😋

韓国のりで巻いても食べましたが、この食べたも美味しくて😋

次に、生卵を絡めてすき焼き風に食べてみましたがこれも堪らない美味さ😋

ごはんが無くなったので、ふつうサイズでおかわりしました✌

ホンと色々な食べ方で味変も楽しめて最高です!! 分離した白身も勿体ないので、

卓上のおろしにんにくを入れてさらにスタミナアップさせようとしましたが、

さらに、残っていた黄身に白身も入れ、

いい感じに鍋焼き風が出来上がりました。

わかめのスープもキムチも美味しくて、これらもおかわり出来たらといつも思います(笑)

この食べ方もホンとめっちゃくちゃ美味しくて、あっという間に完食しました。

これだけ食べて税込1,090円ってコスパが良すぎました!!
大満足で昼からの仕事も頑張れました!!

第2弾も2回食べたので第3弾もまた食べに行きたいです!!
皆様も提供期間が終わらぬうちに是非、9月下旬までです!!

次の第4弾は北海度のソウルフード「ジンギスカン」になるのでしょうか？

今春に初ジンギスカンしたのですがホンと美味しかったので⤴ 第4弾も期待大です!!

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