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映画#151『スパイダーマン/アクロス・ザ・スパイダーバース』

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
(”Spider-Man: Across the Spider-Verse”)


監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン
原作:マーベル・コミック
出演:シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ルナ・ローレン・ベレス、ジェイク・ジョンソン、ジェイソン・シュワルツマン、イッサ・レイ、カラン・ソーニ、シェー・ウィガム、グレタ・リー、ダニエル・カルーヤ、マハーシャラ・アリ、オスカー・アイザック、他
製作会社:コロンビア ピクチャーズ、ソニー・ピクチャーズ アニメーション、マーベル・エンターテインメント、アラッド・プロダクション、ロード・ミラー・プロダクション、パスカル・ピクチャーズ
配給:ソニー
公開:2023年6月2日(米国)6月16日(日本)
上映時間:140分
製作国:アメリカ合衆国

Wikipediaより引用

【あらすじ】
ピーター・パーカー亡きあと、スパイダーマンを継承した⾼校⽣マイルス。共に戦ったグウェンと再会した彼は、様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集う、マルチバースの中⼼へと辿り着く。そこでマイルスが⽬にした未来。それは、愛する⼈と世界を同時には救えないという、かつてのスパイダーマンたちが受け⼊れてきた<哀しき定め>だった。それでも両⽅を守り抜くと固く誓ったマイルスだが、その⼤きな決断が、やがてマルチバース全体を揺るがす最⼤の危機を引き起こす…。

Filmarksより抜粋

画像出典:映画.com

今作のレビュー&感想は他のブログにて執筆済みなのだが、こっちでもちゃんと記事にすることにした。さすがに同じ文量で書くのはキツすぎるからこっちは軽くだけど。

まぁ何が言いたいかって今年ベストに選んじゃっても良いぐらいエグい映画だったってこと。この映画に敷き詰められた「全て」の要素………アニメーションもストーリーも演出も、もう「全て」が前作とは段違いのクオリティ。

んでもってとんでもない量のスパイディたちが繰り広げるハチャメチャバトルも見所満載。中にはあのゲームあのアニメで見たことのあるスパイディの姿も!?親愛なる隣人の熱烈なファンの皆様は必見だ。

そして次回作への期待が最高潮に高まったあのエンディングは興奮しすぎてやべぇ。マイルズ/スパイダーマン vs マイルズ/プロウラーとか何この激アツ展開!?今作だけでもヤバいのに次回作はどーなっちゃうの!?!?

いや、もう、本当に、スパイディのファンだとかマーベル愛好家だとかそんなの関係なく全人類に観てほしい一本。気になったら前作を鑑賞の上、是非映画館へ。


今作をさらに仔細にレビューしたのがこちら。よければ是非お立ち寄りくださいませ。↓↓↓

それではまた、次の映画にて。

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