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映画#161『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
(”Killers of the Flower Moon”)

監督:マーティン・スコセッシ
原作:デヴィッド・グラン『花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』
出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、リリー・グラッドストーン、ジェシー・プレモンス、ブレンダン・フレイザー、他
製作会社:インペラティヴ・エンターテインメント、シケリア・プロダクションズ、アッピアン・ウェイ・プロダクションズ、アップル・スタジオズ
配給:アップル・オリジナル・フィルムズ、パラマウント・ピクチャーズ
公開:2023年10月20日
上映時間:206分
製作国:アメリカ合衆国

Wikipediaより引用

【あらすじ】
1920年代、オクラホマ州オーセージ郡。先住民であるオーセージ族は、石油の発掘によって一夜にして莫大な富を得た。その財産に目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、ついには殺人にまで手を染める。

映画.comより抜粋

画像出典:映画.com

世界に名を馳せる大巨匠、マーティン・スコセッシの待望の最新作が遂に公開へ。長らくアメリカでは秘匿とされてきた、20年代にオクラホマ州で発生したインディアン連続殺人事件を映画化。『キング・オブ・コメディ』『レイジング・ブル』のロバート・デ・ニーロ、『ディパーテッド』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のレオナルド・ディカプリオら豪華出演陣が集結した。新米のリリー・グラッドストーン、『ザ・ホエール』にてアカデミー主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーも出演。

上映時間が約3時間半と中々のボリュームを有しているが、きっとその世界観に没入し気付いた頃にはエンディングが流れていること間違いなし。是非とも劇場で、炸裂する「スコセッシ節」をご堪能あれ。


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