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邪気を感じて病気を予防!気功の奥深い世界

「自分の体の悪い場所を感じることができると、病気予防に役立ちます。

気功をやってどれくらいの効果があったかもわかるので、やる気が出ます。」

東洋医学では、体の悪い場所に邪気があると考えています。

邪気を抜くと、気の流れが良くなって、体の機能が改善します。結果的に病気や不調が改善します。

理論的にはそうなのですが、そもそも邪気を感じるレベルになるまでに、何年、何十年もかかると言われています。

実際、鍼灸などの治療家で、患者さんの邪気がどこにあるかを、正確に言える人はほとんどいません。

10%もいればいい方です。

私が鍼灸学校にいた時は、同学年で邪気がわかる人は、私以外に1人だけいました。

といっても、邪気が多いかどうかが大まかにわかる程度です。

肩甲骨の内側に邪気が溜まっているとか、足首から膝まで邪気が多いといった、細かい部分までわかる人はいませんでした。

化学物質や電気など、どんな種類の邪気かという話になると、誰も理解できませんでした。

そんな邪気ですが、たった2回のセミナーで分かるようになる方法があります。

それは、私が行なっている楽心ヒーリング後編のセミナーです。

とある方法を使って、自分の体の情報を人体図に投影します。

そして、指先で人体図をなぞっていくと、背中に邪気が多い、右膝からふくらはぎに邪気が多い、といったようにピンポイントで邪気のある場所がわかるようになります。

この方法ができると、左脳の側面部から奥に5cm入った場所に、邪気の詰まりがあるといったこともわかります。

この脳の中に邪気の塊がある場合は、脳梗塞になるリスクが高いです。

ですから、気功で脳の中にある邪気を抜いていくと、脳梗塞になる原因がなくなり、脳梗塞予防ができます。

こういった邪気を感じる方法を、セルフヒーリング後編で受講者の方に説明しました。

最初は、半信半疑だった参加者も、実際に人体図に指先を持っていくと、邪気の多い場所でビリビリしたり、手が熱くなったりとはっきりとした反応が出ました。

今回は5名参加されましたが、全員邪気のある場所がわかるようになりました。

私は参加者が調べる感覚を近くにいると共有できるので、
・そこは邪気が多いですね
といった指摘をして、確認をお手伝いしました。

また、気功のパワーもアップしたので、1分手を当てるだけで邪気が抜けるようになっていました。

参加者の皆さんも、変化に驚いてくれました。

また、シェディングの邪気から身を守るバリアの作り方もお伝えしました。

参加者の一人から、家に帰るまでの電車で、シェディングの邪気をもらう量が軽減したと、早速連絡がありました。

こんなに便利な方法があるのですが、なかなか皆さんに信じてもらえないのが残念です。

楽心ヒーリングは、下記をご覧ください。

https://k-soken.com/rakushinh/

個人差があるので、感覚が鈍い人は、邪気がわかるようになるまで、時間がかかるかもしれません。


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