Arigato🍀

芸術・歴史的建造物・本・ねこ・月・睡眠などが好きです。

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最近の記事

緑の鉛筆

宣伝会議賞に初めて応募しました。 これまで自分にはまったく縁のない世界だと思っていたけれど 阿部広太郎さんが審査委員長を務めておられる中高生部門のページを見ていたら、阿部さんがアドバイスをしている動画が目に留まり・・・ いつの間にか、自分も書いてみようという気持ちに。 一般部門の課題の中に、一つだけ「今の自分」に合うと感じたテーマがあったので、素直な気持ちを言葉にしてみました。 記念すべき1本目を送ったあとに、ささやかな達成感がじわっと湧いてきたりもしました。 宣

    • 阿部先生に 感謝の気持ちを伝えたくて

      オンライン講座Schoo(スクー)の講師である阿部広太郎先生の著書『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』を最初に読んだのは2年前の今日のことです。 いちばん最初は一気に読んで、2回目には付箋を付けながら読み、そらからは付箋のある箇所を時々読み返すなどしてきました。 阿部先生のスクーでの連続講座が次回(3月24日20時~)で最終回となるこのタイミングに、これまでの感謝の気持ちをどのようにお伝えすればよいのか・・・書くことが苦手な自分にとって本当に悩

      • 「解釈」の練習をし続けてこれたのかもしれない・・・そう思えた日のこと

        それは 私が喪主を務め、兄弟だけで父を送った日。 ・・・・・ 両親が別れてから、私たち兄弟は母を中心に仲良く支え合ってきた。 父とは一緒に住んでいる時からそれぞれがわだかまりを抱えていたし、皆が自立してからはどんどん疎遠になっていった。 一人暮らしの父が救急搬送された時に救急隊からの連絡を受けた私が一番遠くに住んでいたけれども、それからの2年余、父の晩年に関わってきた。 父との確執をずっと抱えてきた私にとって、病院や介護施設が変わる度に煩雑な諸手続きに追われることを、

        • 美しい月を見ながら『好きに就活』を聴いて…

          偏重noteを始めて今日で1年が経ちました。 ぽつぽつと投稿してきたものの、未だに気軽には書けないわたしです。 「1年目なのだから今日は何かを記そう」と思いつつ…こんな時間になってしまいました。 そもそも noteを始めるきっかけは「阿部広太郎さんの著書や発信を広めたい!」という気持ちだったのだから、「原点にかえろう!」ということで… 先程、発信された阿部さんの投稿を見て『好きに就活 好きに進もう羅針盤ラジオ』の最新回を聴きました。 これはやっぱり皆に聴いて欲しい

        緑の鉛筆

          「熱き誠実マン」:阿部広太郎さんと「お茶目な破天荒マン」:田中泰延さん

          視聴しながら、お二人のことを勝手にネーミングしてしまった6/10のトークイベント。 笑った😂笑った…😂 声を出して笑うのは本当に健康的だと実感しました。 そして、泰延さんがご自身でも仰っていたのですが、「僕はね、阿部さんといるとけっこう浄化されるんですよ」って… いやいや、田中泰延さんのおもしろさと鋭さと清らかさを伴うボケを、阿部広太郎さんが絶妙な受け(選りすぐられた言葉)で繋げていくのです。 私は締め切り日の早朝に「最後の1枚」となったサイン本付き配信チケットを申

          「熱き誠実マン」:阿部広太郎さんと「お茶目な破天荒マン」:田中泰延さん

          阿部広太郎さんの言葉をかみしめ、味わい、自分の栄養(エネルギー)に。

          刊行日が5月28日だと知ってすぐに予約した『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』が、昨日うちのポストに届いた。 kindle版が先行して発売されているのは知っていたけれど、手に持って、大きさや紙質や装丁の美しさを感じたかったから、本が届くのを待っていた。 けれども すぐには開かなかった。 『心をつかむ超言葉術』がそうだったように、この新刊もきっと、読み始めたら止まらないだろうから・・・ ページをめくるのを躊躇したのだ。 なぜなら 自

          阿部広太郎さんの言葉をかみしめ、味わい、自分の栄養(エネルギー)に。

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑱

          わたしは 数年前に「手話」を集中講座で学び、以来様々な集いで挨拶をする際にちょっとずつ取り入れています。 阿部広太郎さんの著書『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』第2章の中で「手話」にまつわるエピソードが語られているのですが、それを読んだ時にわたしは 何か「縁」のようなものを感じました。 その部分について阿部さんはnoteでも書かれています。 ↓ また、昨年8月の「ダイアログミュージアム」オープン前に放送されダイアログラジオでもゲストとし

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑱

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑰

          大好きな「月」が 今宵は四日月の姿で西の空に横たわっていました。 綺麗な月を見ると…阿部広太郎さんの本を思い浮かべるのは、きっとわたしだけではないでしょう。 そう 「I Love You」の訳し方『コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ超言葉術』はこの言葉からはじまります。 ・・・・・ 明日16日は阿部先生のオンライン連続講座(スクー)の日。 前田デザイン室主宰・デザイナー:前田高志氏と一緒にどんな講義をして下さるのか楽しみです(^^) そして、も

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑰

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑯

          初売り? 大入り福袋? 千客万来? とにかくお得感てんこ盛りの配信講座でございます\(^^)/ 【Go To Schoo 無料授業】どうぞ覗いてみて下さい(^^)/ 講義中のタイムラインもスクー生(受講生)の発言で毎回盛り上がっています(^^) 阿部先生の講座は当初5回までの開催予定だった(たぶん…)のが好評につき延長されて…ついには月イチのレギュラー化となった人気の授業なのです。 それがなんと! この度、6回分までが無料配信されるというのですから素晴らしい!

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑯

          大学生のみなさんへ♪

          コロナ禍で不本意な学生生活を強いられている大学生の皆さんのことを思うと、本当にやるせない気持ちになります。 直面する課題に苦悶しながらも、道を切り開こうとしている皆さんを心から応援したいと思っています。 そうは言っても、何の役にも立てないもどかしさを抱えているわたしです。 なので、せめて皆さんの力にきっとなるであろう情報をお伝えしたく、今日の講座を紹介したいと思います。 大学生であればどなたでも参加できるそうです。 阿部広太郎さんの著書『コピーライターじゃなくても知

          大学生のみなさんへ♪

          Nさんの言葉はきつかったし、悔しかった。 でも、そのきびしさは「やさしさ」だった。

          大学の入試日を1週間後に控えたその日。 Nさんは突然うちに来て「Aちゃん♪もうすぐ試験で煮詰まっているんじゃないかと思ってね。ちょっと喫茶店にでも行って気分転換しない?」と私を誘い出した。 ただでさえ、まともに受験勉強をする時間が少なかった私にとって、焦る気持ちを抑えながらラストスパートをかけているのに・・・ 内心ありがた迷惑のように思いつつ、Nさんはこれまでも私のことを気にかけて励ましてくれてた先輩だから、少しの時間ならまあいいか・・・ そんな気持ちのまま、駅の近くの

          Nさんの言葉はきつかったし、悔しかった。 でも、そのきびしさは「やさしさ」だった。

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑮

          コピーだったり歌詞であったり、阿部さんが言葉を紡いでかたちにされた作品を見かけるたびに、若い世代へのエールを感じます。 決して若い世代に限定して語られているのではないとは思います。 けれども・・・ わたしは勝手に「阿部さんのこのメッセージは若い人たちにこそ届いてほしいなぁ」といつも思うのです。 * * * * * 『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』を読んで以来、SNSを通して知った作品の中から幾つかをピックアップしてみますと・・・ *

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑮

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑭

          「装丁」は大切です。間違いなく本の魅力の相当な部分を担っていると思うのです。 書店に並んでいる数多の本の中で、時に「ここに居るよ。ここだよ♪」と声が聞こえてくるような気持にさせる子(本)がいます。※『超言葉術』に関しては知人のSNSで見かけたことがきっかけなのですが。 ***** 装丁とも相性がある その意味では、阿部広太郎さんの『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』は、わたしにとっては相性の良いとても好きな装丁なのです。 いつも、本を家に

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑭

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑬

          今日はどうしても阿部広太郎さんのことを書きたい。 書かずにはいられないのです。 一昨日の阿部さんのnoteを読んだわたしは・・・ ***** この投稿を読んだとき、もしも、わたしに阿部さんと鈴木さんの間柄についての予備情報が全くなかったとしたら、きっと心の中で 「スージーさんはいったいぜんたい、わたしの阿部さんに(決してわたしのではありませんが😅)なにしてくれますのん?どんだけ切ない思いをさせてくれましたぁ?」 などと・・・外野の立場にもかかわらず文句の一つでも言

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑬

          noteの片隅で『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』への愛を叫ぶ

          極々小さな声で ダイヤモンド社さんに言いたいことがあります。 言わせてください。 「#読書の秋2020 の課題図書の中に『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』も入れてくれてたら嬉しかったなぁ…」 「嬉しかったのになぁ…」 *** noteを書き始めてまだ日の浅いわたしが、note企画#読書の秋2020に参加しようなどと思うのもなんですが、もしも…『超言葉術』について書くとしたら、伝えたい思いはうんとあるのです… *** そもそも わたし

          noteの片隅で『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』への愛を叫ぶ

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑫

          後輩に泣かされた。 夕方かかってきた電話。彼の報告を聞いている途中で、わたしは感動して涙があふれてきた。 *** わたしには3人の後輩(仕事仲間)がいます。チームの中で、昨年からキャリアとしてはわたしが一番古い(先輩が引退され)ため、自動的にリーダーという立場にあります。 Aさんは年齢はわたしよりも少し上、あとのBさんとCさんの二人は去年加わった新メンバーです。 今日の電話は、新人のCさんから。 わたしたちのところには、日々様々な相談が寄せられ、解決に向けてサポー

          『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ⑫