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仕事するなら東南アジアがオススメな理由①

こんにちは。あんどーです。

さて、みなさん!
海外で仕事することに興味ありませんか!?
仕事するなら東南アジアがオススメです!
特に20代の人には、是非見てほしいです!
20代のうちから是非出てきたら、絶対いい事しかないです!!

その理由をまとめるとこんな感じです。
①会話の英語レベルが低くても働ける!
②若いうちから管理職経験ができる!
③日本では会えない人たちに会える!

順番にお話したいと思います!

会話の英語レベルが低くても働ける!
英語が話せないと、海外で仕事できないんじゃないかと思ってる人もいると思います。

ですが、事実をお伝えします。
海外で働いている日本人のうち50%の人は、英語で話せません。
日本語でしか話せません。

でも、仕事ができてしまうんです。

なぜか。それは
1, 日本語人材を雇って翻訳してもらえる
2, 東南アジアは言語の壁が低い
3, 言語は求められていない!?


1, 日本語人材を雇って翻訳してもらえる
日本には日本語が話せる外国人がいますよね。
各地にも日本語が話せる人が沢山いるんです。

そういう人たちは、現地で日本人と現地人の間で通訳してくれたり、文章の翻訳してくれたりと、自分たちが現地語や英語が使えなくてもその人たちを通して会話ができます。

出張者の対応をしている人もいますが、会社に雇用されて常時サポートしてくれる人もいます。

日本語人材しか採用してないという企業もあります!!

またお客様は、日本人や日系企業が相手になることがほとんどなので、言語に困るのは社内くらいなのが実情です。

なので、そんなに苦労しません!!

2, 東南アジアは言語の壁が低い
「英語が話せなきゃ…」と思う人もいると思いますが、東南アジアは比較的英語力が無くても仕事ができます。

というのも、東南アジアの人にとっても英語は第2言語だからです。

第2言語同士で英語の会話をすると、お互いに英語力がネイティブではないことはわかっているので、合ってない英語でも伝わればオッケー!というマインドで仕事ができます。

なので、単語で繋いで話していても、相手がこちらの言いたいことを察してくれるので、そんなに凄く不便しません!!

3, 言語は求められていない!?
東南アジアで一番求められているのは、英語などの言語力よりも、コミュニケーション力やマネジメント力です。
海外にある日系企業が人材を募集する際の一番求められているポイントは、実はここです。

言語力は、ぶっちゃけ、現地で暮らしいていれば毎日日本語以外の言語が飛び交うので、嫌でも覚えていきます(笑)

それよりも仕事の仕方や、対人関係を良好に保てるなどのその人の人柄や仕事の能力が大事です。
新卒などであれば、そこを伸ばしたい人、もっとチャレンジしたいという期待値が高い人が求められます。

ということから、実は言語はそこまで求められていないのです。


今回は、これで以上です。
②若いうちから管理職経験ができる!
③日本では会えない人たちに会える!
の2つは別のnoteでよろしくお願いします。

あんどー

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