明確さは力なり。とはいえ…数字は苦手な私のやり方(願望実現)
私たちの目の前には、数千の選択肢があると言われている。別の量子力学の勉強会では、1秒間に2億通りの選択肢があると聞いた。
じゃあ、今、これを選んでいるのはなぜ?
これしかない、なんてことはないんだよね。
だけど私は言う。
もっとこうなりたい。
夢は…
目の前は、違うって思ってる。
いつか、いつか、諦めなければいつか来るんだろうけどさ、そろそろ早くしたい。
明確化は力だ、と言われてウっときた。これ以上、明確にしようとすると「だって」「とはいえ」が出てきてしまう。明確にするってなに? 数字? 肩書? 賞を取ること? 「コワい」も出てくる。
だからこう考えてみる。
今の現実も未来も、3000%私が思ったものでできているのだから、(数字は仮定ね)無意識でよくわからんけどできた! いつかなるやろ! よりも、描いて、これ~こんな感じ~。それがけっこう早くキターーーーーーってなったら面白い。もっとやりたい、この遊びってならん?
だから、「だって」「とはいえ」「コワい」がでてきたら、「じゃあ、どうなったらいい?」「何が違和感?」聞くしかないよね。重くなっちゃだめよ。明るく、軽く、聞いてみる。
さ、やろ。
夫と出会ったのは婚活パーティだった。京都に来て3ヵ月後、「婚活パーティがあるよ」と名前も覚えていない知り合いがFacebookで私を探し当てて教えてくれた。ここから始まった。いや、さかのぼれば、もっと前、就職したあたり、いや大学に行ったあたり、いや高校に合格したあたり、いや受験勉強がんばったから、いや転校したから、、、産まれたから、に帰る。
ぜんぶの選択が今になっているって、こういうこと?
1秒間に2憶通りもある選択肢から、ひとつずつを選んで私は夫に出会ったのか。それって、すごいね。
今これを読んでくれている、私と出会ってくれた、あなた、あなた、そうあなたも、あなたがあなたの選択をしてきて、私に出会ってくれたのだよね。
もう涙出てくるわ。
それでね、婚活パーティで出会ってから1年後に結婚式をした私たちの共通意見は、「もっと早くに出会っていても、結婚していなかった」
そう、そうなの。20代だったら、お互いが求めている人だとは気づけなかった。プライドとか経験がなくてね。だから、今でベストとか、今が最善ってそういうことなのね。
結婚に関してはそう。
本当に悔いはない。
これまでの出逢いにも感謝して、涙も思い出になった。
でも、ちがーう!
もっとこうしたい!
そんなことの方が今は多い。
だから、さっき言ったことをやる。
描く。
なぐり書きでもいい。
私はこうしたい!
って出してみる。
だってね、
私ね、京都にくる前に引っ越し準備しながらやってたの。ノートになぐり書きで、「私を愛してくれる人」「婚活パーティにいこう」って。あとから出てきたのを見て、驚いたわ~。
やっぱり、意図してたんだって。
今は意図した結果。
それにがっかりしないで、目指そう、理想を。
ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!