読書記憶を定着させる Kindleの2ステップ利用法

紙の本も目に優しいし、簡単に好きなページをめくれるので好きです。
だが、私の場合は、物体として本が存在してしまうと、それに甘えて、読書のペースが格段に落ちてしまう。

そのため、早く情報を得たり、全体のフレームワークを掴むためには、AudibleとKindleが向いていると思った。

アナログとデジタルに関わらず、読書の最中は書いてあることに感心するのだが、夢終わると、ほとんどの内容を忘れてしまうことが多い。

そこで思いついたのが、Kindleの2ステップの読書方法だ。

① 日中、KindleをiPhoneのSiriに読んでもらう。音読してもらって、家事や移動中に耳で読む。

私の場合は、耳から情報を聞いたが簡単でスピーディーに取り入れることができるため。

②夜、風呂上がりや寝る前の落ち着いた時間に、Kindleで目で読む。

この場合は全ページを読む必要はなく、日中に耳で聞いた内容で、特に面白かったページを探して、目でさらっと黙読するだけだ。

いつもは①で終わってしまったが、ある時、②を思いつきで加えてみたら、読書の記憶の定着率が格段に上がった。

この方法は勉強にも応用できるようだ。

私は知らなかったが、ハーバードやイエール大学を目指しているアメリカの秀才の高校生は寝る前に勉強したノートのページなどをパラパラとめくることで記憶力を高めているようだ。

ストレスなくできるのでお勧めです。

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