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レンタサイクルに乗っていると、地域住民の冷ややかの目線が気になるなぁ/地域によって違う?

町ブラする時、徒歩では回りき🚶れない時に、私は有料のレンタルサイクルを使って短時間で街の雰囲気を感じ取っています。

私がお勧めするレンタルサイクリング

個人的には、電動自転車がとってもお勧めです。軽い力でスイスイ進むので、長時間運転していても疲れません。

私がよく利用するレンタルサイクリングは、「ドコモバイク」または「ハローサイクリング」です。
特にハローサイクリングの方が使いやすくてヘビーユーザーです。

特にハローサイクリングの方が使いやすくてヘビーユーザーです。

ドコモバイクの欠点とハローサイクリングの利点

ドコモマイクはアプリ1つにつき1台しか借りれませんが、ハローサイクリングはアプリ1つで何台でも利用できます。友達や家族と自転車を借りるときに、利用者が全員アプリをダウンロードしなくてもすぐに利用できるのがメリットだと思います。

どちらもスマートフォンのアプリをダウンロードして、クレジットカードと紐付けて使います。

利用する時もアプリから自転車を予約してすぐに乗れます。

割高なのに若年層に人気なループ

最近では「ループ」と言う名前の電動自転車と電動キックボードをレンタルするアプリが普及してきました。

10代や20代の人はそちらを利用する人が多いイメージですが、金額を見ると以外にもループの方が割高です。

金額的にはかなり村をしますが、若年層がループを利用する理由を勝手に推察すると、自転車とキックボードのデザイン性だと思います。

自転車がいわゆるママチャリタイプのように、大きな籠が付いていなくて、スポーティーな自転車だから受けているんだと思います。

出先で荷物を入れられないのは不便だと思いますが、リュックやポーチも小型化が流行っているのでカゴ🧺の必要がないのかも。

本当に移動のためだけに使っているのかもしれませんね。

いろんな街でレンタルサイクリングをして思ったこと

東京23区以外のいわゆる観光地でレンタルサイクリングをしたこともありますが、観光地ではレンタルサイクリングをしていても、住人の方は見慣れているので、全くジロジロ見られません。

海沿いの観光地などは、海岸沿いをサイクリングしていても、土地柄のゆったりした空気感のせいか、ルール等にもゆるやかな感じがします。

和歌山県や鎌倉などもそんな雰囲気でした。海沿いに住んでおられる方は、気持ちがゆったりしてる人が多くて、こちらまでリラックスできます。

とは言え、地方の中学生や小学生は全く危険じゃない道でも、ヘルメット着用して自転車に乗っているのが印象的でした。
地域によって価値観が大きく異なるところが面白いです。

最近では東京でもヘルメット着用で自転車を乗るように注意喚起されますが、年々自転車ユーザに対して厳しくなるように感じています。

車の運転車の方がリスクが高いから、車を運転しながらヘルメットをかぶる時代が来てもおかしくなさそうですね。

東京郊外ではどうか?

感度の高い自治体の方がいらっしゃる場合は、観光地でなくても、レンタルサイクリングのスポットがちらほら点在しています。

ちらほら程度なので、住人の方にもなじみは全くありません。なので、時々ジロジロ見られる事はありますが、基本的に町への愛情が薄い住人の人たちはそんなに気にしていない雰囲気です。
ゆったりのんびりした街の場合もそんな感じです。

東京23区では?

東京は駅によってまるで違う国みたいに雰囲気が違いますね。なので、街の雰囲気や皆によって、レンタルサイクリングをしている人への暖かな視線もしくは冷ややかな視線は大きく異なります。

全部個人的な感想ですが、中央線沿いの活気のある街では、レンタルサイクリングに寛容だと思いました。

観光地化されている。吉祥寺などもレンタルサイクリングのユーザに対して穏やかだと思います。

ゲートタウンでは住民の二極化?

世田谷区の成城は、レンタルサイクリングがたくさん用意されていますが、住人の方方は車移動の方が多いので、自転車がたくさん余っています。

住宅街を通ると、たまに厳しい目で睨みつけるように見てくる、犬の散歩をしているおじさんとかがいました。

街への愛情が強くて、富裕層が多いエリアは、ちょっとしたゲーテッドタウンになっているので、部外者が入ることを快く思っていないのかな?と感じました。

けれども、にらみつけてくる人は少数で、高級外車に乗っている住人の方などは、自転車を優先して道を通してくださったりして、嫌な態度をとる事はありませんでした。

これも嫌な態度をとる事はありませんでした。

これも私の推測ですが、成城への憧れが強く、引っ越してきて、間もない期間の人の方が心が狭いのかな?となんとなく思っています。

本当の富裕層エリアからちょっと外れたところは注意

成城の隣の砧公園あたりをレンタルサイクリングで走っていると、小さい子供の子育て中の主婦たちは、眉間にしわを寄せながら、自転車のカゴに付いているレンタルサイクリングのロゴを顔見してきます。

チラ見でもなく何分間もかけてずっと見てきます。一応23区の端っこだから、都会ではあると思うんですけれども、そこまでレンタルサイクリングに対する知識がないのでしょうか?

一応23区の端っこだから都会ではあると思うんですけれども、そこまでレンタルサイクリングに対する知識がないのでしょうか?

またぱっと見ればわかると思うんですよね。自転車をレンタルしている人なんだなと。ぱっと見て理解できないことが、私には全く理解できません。
とりあえず無視するようにしていますが、無視するのが難しい位しつこく見てくるので、少しイライラしてしまいます。

心に余裕がないのかなあ?

感じの良い街にも感じの悪い人は少しいる

もう一つ、世田谷区の違うエリアをサイクリングしたときに、やはり横目でものすごくひややかに一瞥して、私と目があったらフンッといった感じで、顔を横に向けた女性がいました。

その女性は、角を曲がって、突然出てきて、横1番の大あくびをしました。顎が外れるほど大きな口を開けて中の銀馬が丸見えでした。

私たちは普通に自転車に乗って交通ルール守っていましたが、その女性は、信号が赤の状態でも徒歩で渡っていました。

交通ルール、守らないし、心も狭そうなので、そんな人に一瞥されてもどってことないなと思いました。

その街では、とてもサイクリングしやすい寛容な街だったのですが、ただその1人の女性だけが感じの悪い態度をとっていました。

これも勝手な私の推測ですが、多分その女性も、長年住んでいる人ではなく、その街に憧れを持って短期的に引っ越してきた一人暮らしの移住者なのでは?と思いました。

短期的に引っ越してきた一人暮らしの移住者なのでは?と思いました。

感じの良い街に感じ良く、暮らしている人は歩いているだけでもとても雰囲気が良いし、自分の人生に満足しているせいか、他人に対して必要に注目をしていないと思います。

生き様と言うのは、ふとした瞬間に出るものだと私は考えています。毎日考えていることや走っている言葉、いつもやってしまう表情などの積み重ねによって、ふとした時に、日常の思考や動作が現れてしまうのではないでしょうか。

心が狭く、人に意地悪の態度をとってしまう人は、案外、自分の人生に満足していないのかもしれない。目標はあるけど、達成できなくて、理想だけが頭上に残っているから、ストレスが日々蓄積しているのだろうか?

そもそも、レンタルサイクリングはなぜジロジロ見られるのか?


レンタルサイクリングは自転車によって異なりますが、ママチャリタイプの自転車のカゴにレンタルサイクリングのロゴが大きく張り出されている場合があります。

そういう事レンタルサイクリングは自転車によって異なりますが、ママチャリタイプの自転車のカゴにレンタルサイクリングのロゴが大きく貼り出されている場合があります。

そーゆー自転車に乗っているとカゴに付いている子視線だけで穴が開くんじゃないかと言うほど、ジロジロ見る年配の男性だったり、もしくは乗っている人を薄ら笑いを浮かべてみたりする人がいます。

もしくはにらみつけたり冷ややかな目線を送ってくる人がいます。

私は全部そういう人たちの行動が全く理解できません。

私は全部そういう人たちの行動が全く理解できません。

レンタルサイクリングでその街でお金を落とすきっかけにもなり、街が潤う経済行動をしているし、自分たちのお金で自転車を借りて自転車に乗っているだけなのに、どうしてそんな差別的な態度を取らなければいけないのか。

自転車に乗っているだけで、大声で騒いでいるわけでもないし、犯罪を犯すためにきているわけではないので、睨みつけたり、しつこくジロジロ見てきたり、冷ややかな視線を投げかけてくるのはやめてください。

レンタルサイクリングだけにかかわらず、人は、視線だけで、差別的な行動やメッセージを強く伝えていると思っています。

私は、そういう人たちの視線をとらえたときに、無言でも、相手が考えている事はすごく伝わってしまうものだと痛感して、私も、他人に無意識に差別的な行動しないようにと自分自身にも言い聞かせています。

「目は口ほどにものを言う」と言う諺(ことわざ)通りです。
諺を考えた人として、本当に天才ですね。短い言葉で的を得たことを現代にも残してくださったことを感謝しています。

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