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学ぼうと思ったキッカケは哺乳瓶だった。


前回記事にいいね下さった方、
ありがとうございます。

現在、育休が終わるまでに口育士の資格を
取りたい!という目標に向けて少しずつ
勉強中の私です。

口育

まぁまぁ長いこと歯科衛生士として
働いていますが、私この言葉を初めて
目にしたのは子どもを産んでからでした。

タイトルにある通り、きっかけは哺乳瓶

哺乳瓶なんて、どれも一緒だと思ってました、、
1番有名ドコロの物を、ドラッグストアで
何も考えずに買いました。 

私は知らなかった…
母乳を飲む時と同じような口の動きで
ミルクを飲める哺乳瓶があることを。
赤ちゃんのそしゃく力を育てる哺乳瓶の乳首があるということを…!

それを知ってすぐInstagramで
哺乳瓶のことを調べ、その流れで
口育について発信されている口育士の衛生士の方々の
投稿を拝見し、えぇ…こんな世界があったの…?
と衝撃を受けました。

ここまで読んでくださった方


結局口育ってなんなの?

って思われますよね。
私も自分の言葉ではまだ説明できないので
日本口育協会のHPから引用させていただきます。


0歳からはじめる、
これからの「口育」

息をすることと食べること、すなわち「呼吸」と「嚥下」は、生命にとって極めて重要な行為です。
この2つの行為が不正常だと、お口だけではなく全身に大きな影響を与えてしまいます。
新生児から、哺乳の仕方、指しゃぶり・おしゃぶり、離乳食の与え方、ストローの使用など十分注意し、
小児の全身の発達を口から見ていく「口育」がいま、考えられています

( 日本口育協会ホームページより引用 )

息をすること、食べること
誰もが当たり前に無意識に出来ていること
と思ってしまいますが、
実は間違ったまま大人になってしまうことがあります。

まさに私、呼吸 大人になった今でも大の苦手です。
かなり酷い小児喘息を患っていて、
すぐに発作を起こして入院していた私にとって
息をする ということは当たり前のようで
難しいことでした。まだ私もハッキリと言葉で
説明は出来ないのですが、
その影響を感じるところが今の私には沢山あります。



もう、勉強すればするほど(そんなに出来てないんですけど)奥が深い!!!!!!!

正直勉強する前は口育…子どもの歯並びの為に
やったほうがいいのか〜
なんて思っていたんですけど、
それだけではないどころか
産まれて死ぬまでを健康に過ごす為に
とっても大事なことだな と感じました。

既に本当に沢山の知識を待って世のお母さん達を
サポートしている素晴らしい衛生士さん達が
沢山居られて、みなさん本当に愛を持って
仕事をしておられているのが伝わってきて
私もそうなりたいと強く思っています。

早く私も誰かにとって
有益なこと言えるようになりた〜〜い!

頑張ります!!!!!

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また長くなりました。ここまで読んでくださり
ありがとうございました。


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