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あの名シーンをもう一度体感しないか⁉︎ ースポーツ×XR技術

ご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、スポーツとXR技術を掛け合わせたビジネスについて、私のアイデアを発信したいと思います。


最新のXR技術で名場面を本人目線で体感しよう

今回の私のアイデアは、

"スポーツ名場面を本人目線で体感できるのではないか⁉︎"

というものです。

多くの人の記憶に残る瞬間をその場に戻ったかのように体感する。
それに加えて、実際にそこでプレーし、人々の記憶に残った選手の目線を味わう。

現代の技術でこのアイデアが実現できるのではないだろうかと考えます。

https://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20230322_1.html

スポーツの名場面は心を熱くさせる

スポーツが心を熱くさせる、感動を呼ぶというのは、説明する必要はないでしょう。

私もこれまでの人生の中で、スポーツによって心を動かされる瞬間に幾度となく遭遇してきました。
(私の場合は、"2023年のWBC侍ジャパン優勝"や"2011年のサッカーアジア杯日本代表優勝"、"ボクシング井上尚弥選手WBSS決勝戦"といったところでしょうか。)


そうした名場面を振り返るというのは、多くの人が経験したいことだと考えます。

「◯◯大会総集編」みたいなタイトルのテレビ番組が放送されることがよくありますよね。

名場面をつくりだした人の視点を味わう

長くスポーツをやってきた私は、何かとんでもないことを成し遂げたスポーツ選手を目の当たりにした時にいつも

この人(この人たち)は一体どんな気分なんだろうか?

と思います。

試合の様子を振り返ることはありますが、
当事者の目の前にどんな景色が広がっているかは簡単には分かりません。

最新技術を使えば、実現できるのではないだろうかと思いました。

XR技術で名場面を振り返る

XR(クロスリアリティ)技術は近年成長を続けています。

・VRゴーグルをつけてゲームをプレイする、
・AR技術で3D家具を設置して、部屋の間取りを考える

このようなXR技術を使って、スポーツの試合を再現することができるでしょう。

これに加えて、AI技術を使って
過去の名試合を読み込ませて、選手の目線や表情を認識する。

そうすれば、スポーツの名場面を実際にプレイしている人間として体感できるのではないでしょうか。

スポーツチームが名場面を販売

このアイデアをビジネスとして展開する方法として、

スポーツチームが自チームの名場面をXRで体験できる視聴権を販売するというものがあると考えます。

・スポーツチームとXR技術・映像技術関係の会社が連携し、自チームの名場面体感サービスをつくる。
・チームが厳選した名場面を体感することができるサブスクリプションサービスを提供する。
・加入者は毎月更新される名場面を体感できる。

このようなビジネスが展開できると考えます。


今回の内容は以上になります。
ご覧いただき、ありがとうございました。

今回はスポーツとXR技術の掛け合わせをテーマとしました。
私は、スポーツと様々な分野を掛け合わせ、新しいイノベーションを起こすことができると考えています。

新しいアイデアを実現させていくために、多くの人と出会い、知識や経験を身につけていきたいた思っています。

投稿内容が面白いと感じていただいた方は、是非ともご連絡ください!

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