たまたま出会ったのなら、お大事に

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ウバです。読んでいただけたら幸いです。


普段、何の気なしに生きていると、様々な出会いがあったりする。たまたま手に取った本が素晴らしかったり。寄り道した先で、新しいパン屋に出会ったり。普段は食べないパンを買ったら美味しかったり。出勤時に、曲がり角でパンを咥えた新入社員にぶつかる事だってある。パンの事しか書いてないし、その新入社員は何者だ。

でも、そんな出会いの数々も、少しズレるだけで出会わなかったりもする。書店に行かなければ本にも出会わないし、家と会社の往復だけならパン屋もない。そもそもパン屋に行かないとパンを買えないし、新入社員はパンを咥えて出社しない。この新入社員は何者だ?

半年ほど前書店にて、少しだけ人生を変えるきっかけをくれた本に出会った。今思えば、なんでその本を手に取ったのか思い出せない。

認知機能の低下には青魚・緑黄色野菜・果物・緑茶・大豆製品・オリーブオイル等が効果的らしいが、今はそんな話をしていない。そもそも詳しくないので、話を広げきれない。

本の内容は、ここでは書かないが、少しだけ人生を変えるきっかけになった本だ。
たまたま手に取った本が、ここまで心を動かすとは。たまたま行った書店の、たまたま通った列の棚に、たまたま置いてあった本で、人生が少しだけ変わりそう。途中から”たまたま”って言いたいだけになってた。

嫁さんとの出会いもそうだ。たまたま出会って、たまたま気が合って、たまたま一緒に居る。友もそうだ。たまたま近くに住んでいただけだ。職場もそうだ。たまたま求人があっただけ。”たまたま”って言いたいだけ。

そんなもんだ、人生は。たまたま生まれてきて、たまたま出会ったみんなと、ただ流れに身を任せ生きていく。たまたまを大切に生きていく。なんか少しだけ卑猥に感じるのは気のせいだろう。"たまたま"をお大事に。

そんな"たまたま"を見つける方法がある。
"普段"から少しだけ視線を逸らすことだ。いつもと少しだけ違う所を見る。これに限る。
いつもと違う書店に出掛けてみたり、いつもと違う道で帰ったり。いつも朝ご飯がパンなら、今日はオニギリにしてみようとか。いつもと違う道で出社したら、曲がり角でパンを咥えた新入社員とたまたま出会うかもしれない。

だから、この新入社員は何者だ?

そんな感じで、少しだけ視野を変えて、いつもと違うを自ら演出する。そしたら新しい"たまたま"に出会えるかもしれない。その”たまたま”が、たまたま人生を豊かのするかもしれないし、しないかもしれない。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
結局、ただ書きたい事を書いてしまった記事ですね。自分で読んでみて、やはりあまり面白くないなぁとか考えています。まとまってないし、何より何を言いたいのか分らんですね。でも、下手くそなりに文章を書いてみて、楽しいなぁとかも思ったりします。そんな文章でも、読んでいただけたら幸いです。
改めまして、読んでいただきありがとうございました。
それでは、佐世保の隅っこからウバでした。


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