ウバさん

佐世保の隅っこに生息中のオッサンです。 旦那しながら、父親しながら、介護士しながら、主…

ウバさん

佐世保の隅っこに生息中のオッサンです。 旦那しながら、父親しながら、介護士しながら、主に書いています。 程よく他人に無関心がモットーです。 不定期で書いてます。内容も無いような記事ですが、暇な時にでも覗いて頂けたれありがたいと思います。喜びます

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「初投稿」まずは自己紹介でも

始めまして、ウバと言います。投稿の練習を兼ねて、自己紹介をさせて頂きます。ちなみに立派なオッサンです。「いや、お前の自己紹介なんて興味ないがな」とかは言わず、お手柔らかにお願い致します。 ■自己紹介プロフィール 名前はウバと言います。今年38歳のオッサンです。男であり旦那であり父親であり介護士です。このように様々な肩書を持っていますが、要するにオッサンです。 趣味 趣味は読書です。とはいえ、読書を始めてまだ一年程の読書家なりたてです。ホヤホヤです、ホヤッホヤです。読書

    • 読書のすすめ

      ウバです。 はじめましての人もそうでない人も、宜しくお願いします。 普段は自分の趣味を他人に勧めたりはしないのですが、読書だけは勧めてみようかなと思いまして、書いている次第です。 知人に読書をすすめると、大抵は読む時間がないと言われます。どんだけ分刻みの人生やねんっとツッコみたいですが、確かに社会人は何かと忙しい。朝起きて慌てて支度して出社。家に帰ればクタクタです。たまの休みも休息に当てたり自分の趣味に費やしたりと、確かに忙しいですね。 ところが。それでいても分刻みの毎

      • 老けたなぁ、

        歳を重ねる。その事を老けたなぁと感じる時があります。大人になったなぁと感じる事もあります。この「大人になったなぁ」と「老けたなぁ」は似てるようで異なる感情だと思います。 最近では世界で活躍するスポーツ選手のほとんどが、私より若い人達です。スポーツ選手に限らず将棋や文学や芸能も、どんどん若い世代が活躍しています。 この頃毎日耳にしない日がないのは大谷翔平選手でしょう。スポーツに全く詳しくない私でも、すごい人だなとわかる程凄い。投げるし打つし、大暴れだ。桁違いの金額も稼ぐ。

        • いちいち言葉にする理由

          優しいとか感謝とか愛とか幸せとか平和とか言葉とかって、耳障りの良い言葉ばっかり並んでる。そりゃ気持ちいいですもん。読むのも書くのも。 私もそんな言葉ばっかり使って書いてます。ところが、毎日まいにち感謝とか幸せとか愛とか何とかかんとかを考えながら生きてるわけではないと思う。 だから書くんだろうなぁと。書かないと忘れるから。書くことで思い出しているんだと思います。 例えば他人に優しくされても、暫くしたら忘れてしまうのが人間です。そんな時も、家に帰って書いている内に思い出すなん

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        「初投稿」まずは自己紹介でも

          他人の笑顔に触れて学ぶ

          笑顔が集まるところでは、自然と笑顔になれると知りました。そんな事を書いてみる。 マルシェってやつに行ってきました。とあるカフェの10周年記念で開催されたマルシェ。 マルシェ初体験のオッサンは、複数あるお洒落なお店にテンション高め。アレも買いたいし、これも買いたい。財布の紐がユルユルです。 コーヒーを飲みながら、しばらく店員さんやお客さんを見てて思ったのですが、皆さん笑顔。もちろん店員さんは客商売であるため笑顔は当たり前なのでしょう。お客もお客で、楽しむために来ているのだか

          他人の笑顔に触れて学ぶ

          雑記:息子と親父が戦うなんて、そんなの大昔から決まっている。はず

          今から始まる戦いに、やはり嫁さんは乗り気ではない。 嫁さんの役目はレフェリー。審判である。重要な役目だ。 一体誰と誰が戦うのか。 息子と親父である。 こんな日が来ることを、男は知っていた。いや、待っていたのかもしれない。少年はいつか親父と戦う運命にある。父になった日から覚悟はしていた。まさかこんなに早く来るとは。いいだろう、俺の背中を超えて往け。 嫁さんは乗り気ではない。 「お父さんの足の匂いで死にそうなんやけどッ!」 きっかけはこんな一言だった。 私の足が臭いことを、

          雑記:息子と親父が戦うなんて、そんなの大昔から決まっている。はず

          楽しくないのは、楽しくないを求めてるから

          毎日楽しくないなぁなんて思いながら生きるには、少しばかり人生は長く感じます。 どうせなら楽しもうと考えますが、楽しくなと思う日があるのも事実。 ならどうやって楽しもうかと考えます。 例えば。 私は筋トレが好きなのですが、筋トレはキツイ。その為なかなかやる気にならない。そんな時、とりあえずダンベルを持ち上げてみます。腕立て伏せでも良い、とりあえず動いてみます。 するとどんどんやる気になってきて、気付けば夢中になってる。なんてことが多々あります。 つまり、やる気が出てから始め

          楽しくないのは、楽しくないを求めてるから

          雑記:娘の彼氏にショットガン

          娘が彼氏を連れてきたら、ショットガンをお見舞いしてやる気でいる。 「大事な娘を誑かしよって」とお見舞いする気でいるのだ。 娘は3歳である。 世のお父さん方なら分かってくれるはずだ。 パパ達、ショットガンの準備は出来ているか?弾は込めたか?後は敵に向かって引き金を引くだけだ。可愛い娘を野郎共から守れるのはパパしかいないのだ。 むすめはまだ3歳である。 「今日はねぇ、〇〇君と遊んだんだよぉ」とはしゃぐ娘。おぃおぃおぃおぃ。冗談はよしてくれ娘ちゃん。またこの世から男の子が一

          雑記:娘の彼氏にショットガン

          優しい世界で生きている。

          優しさは、時に難しい。 誰かに優しくされた時、じょうずに受け取れない時がある。贅沢な話だが、実際あるから困ったものです。 自分が優しくしたつもりでも、相手は優しいと感じない場合がある。 世間ではありがた迷惑と呼ばれたりしています。本当に贅沢な話だとは思いますが、確かにありがた迷惑は存在します。 わかりやすい例えはサザエさんのエピソード。 階段の下で荷物を持つ老婆。そこに現れたサザエさんが荷物をもって階段を駆け上がる。そこでおばあさんが一言「さっき降りてきたのに・・・」 ま

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          恋人と夫婦の違いは特になし。結婚のススメ

          恋人と夫婦の違いは何でしょうか。この問いに対する答えは "国から何らかの特典がもらえるかどうか" だけだと思います。他に違いはない。異論は認めます。 結婚することのメリットは何でしょうか。この問いに対する答えは "特になし" です。異論は認めます。 私自身、結婚する前と後ではなにも変わりません。嫁さんが私の扶養に入ったくらいでしょうか。他は本当に変わらない。愛情も関係性も何も変わらない。 肩書が恋人から夫婦に変わったくらいでしょうか。それくらい変わらない。 結婚しないと

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          一番最初の人が偉いし・強いし・最強だし・無敵

          芸能人やら著名人とやらが発した言葉に「あぁ、私もそう思ってた」なんて思うことが多々ある。そこまでは別に良い。 その先、自分もその意見を口にした時、二番煎じと呼ばれることがある。 確かに自分も同じ意見を持っていた。ところがその意見は他の誰かの口から発せられた。それはもう、その人の発言なのだ。 一番でなければならない。 一番最初に口にした人の勝ちである。以降は二番煎じと呼ばれる。 池に蛙が飛び込むのを見て「古池や蛙飛び込む水の音」と詠んでも、大昔に松尾芭蕉が詠んでいる。 今か

          一番最初の人が偉いし・強いし・最強だし・無敵

          人間観察が趣味です。うん?

          趣味な何ですか?と聞かれると、結構こまる。 趣味を尋ねられた時は、読書と答えるようにはしている。なんとなく趣味っぽいと思うからだ。ところが、そこまで胸を張って趣味と言えるほど読書をしているかというと、そうでもない。他に言うことがないから趣味は読書としている。 趣味を持っている人を、たまに羨ましく思う。 一度だけ、人間観察が趣味だと答えた人がいた。人間観察とやらに興味はあったのだが、少し怖い気がして深くは聞かなかった。いったい、どんな趣味なのか。 そもそも観察とは、対象の

          人間観察が趣味です。うん?

          父になる。

          私が高校生の時、父は天に召された。 「我が生涯に、一片の悔いなし」 と言って召されたかというと、きっとそうではないだろう。悔いだらけの人生だったかもしれない。もちろん、悔いなしっ!と逝ったかもしれないが。 少なくとも、それ以降母親は苦労した。我が家は男三兄弟、兄貴は就職していたが、弟はまだ中学生だった。私は高校を卒業間近で、就職も決まっていた。頭が悪く、進学の線がなかったことは、もしかしたら母親の負担を少しは減らせたのかもしれない。最初で最後の親孝行だ。以降の人生で、私は母

          父になる。

          自己満足な文章でいいじゃないか。そんな事より書いてみる。

          何を伝えたかより、何が伝わったかを大事にしたい。 自分で思うほど、自分の思いなんて意外と伝わっていないのだ。 たとえばラブレターを書く時は、溢れんばかりの愛の言葉なんかを書くのでしょう。 愛してるだの大好きだの書いたら良いと思う。 「君はまるで夜空に輝く月のようだ」 なんて書いた所で「私って月みたいに丸いってこと?自分の力だけじゃ輝けないってこと?」 なんて取られたら最悪だろう。でも、そう伝わる可能性は大いにある。 伝えたい事は、伝わるように伝えるべきだ。自己満足で

          自己満足な文章でいいじゃないか。そんな事より書いてみる。

          うまく歩けない私は、丁寧に歩く

          病気ってのは、突然やってくる。そんなのは当たり前なのである。 「あのぉ、これからお世話になりますぅ病気ですぅ。よろしくお願いしますぅ。」 なんて尋ねてきたら、そりゃお断りなのだ。奴らは土足でいきなり入り込んでくる。気付けば罹患しているもんである。 脊髄内にほんの小さな腫瘍が出来たせいで、私はうまく歩けなくなった。きっとまだまだ生きると思われる年齢で、歩くが苦痛になったのだ。24時間身体は痺れ、日々気が狂いそうだ。それでも生きるしかないのだ。 ただ歩く。それだけの行為が、

          うまく歩けない私は、丁寧に歩く

          不釣り合いに、釣り合う2人

          人間関係に必要なのは信頼だ。なんてことよく聞きます。 信頼とはなんなのか? 信頼とは「相手を信じて頼りにする事」らしい。まったく文字通りの意味だった。 なら、相手を信じるとはなんなのか? ①少しの疑いも持たずにそのことが本当であると 思う。 ②自分の考えや判断が確実であると思う。 確信する。 ③相手のこ とばや人柄に偽りがないものと思う。 らしい。 人を信じる事ってのは、素敵な行為なのだろう。 ところが、よく「裏切られたっ!」と言ってる人がいる。 裏切られたとは

          不釣り合いに、釣り合う2人