小学生の方が直りが早い
ということもあるけれど
また悪くなることも多いのです

リバウンドは大きな波から小さな波まで
様々で

おまけに何をしたから悪化したのかを
把握しずらいです

私は
リバウンドが起こる
それに対しての心の持ちようがとても大事だと思います

ものすごく慌てたり不安になったりすると
脱ステから離脱してしまいます

こんなもんや
というある意味手放す気持ち

できることは全部している
後は自分の身体の良くなる力に
お任せする

という神頼み的なあり方

でも、もし

高い熱が出ている子供に
手を尽くして
後は何をすることもできないという時

慌てて何か別のことすることあるでしょうか

にっちもさっちもいかない時

騒いだりわめいたり怒ったりすることが
良い方向になるでしょうか

体は私たちの想像を超えたところで
その力を発揮しています

そんな時は頭で考えることなく

じっと待つ
仕方なしに待つのではありません
積極的な待ち時間
待機時間
体を休ませる時間

休ませれば身体は全力で修復しだします

そのように考えられたら

なかなか良くならない状況を乗り越えやすくなるのではないかと思います