見出し画像

これってなんだろう

バーテンダーには
なりたくてなれる職業ではないと思う。
お酒の知識があれば…というものではない。
少し、「バーテンダー」という職業が気になって、本を買って読んでみた…

記憶のどこが目覚める感覚

私には、お気に入りのバーテンダーが
3人いる。三者三様。まったく異なる。

そもそも、バーテンダーって?を解きたくて、読了…

私がひとりでbarに行くとき
なにを話すわけでもなく、ただお店に行って飲むだけのときもある。
色々話すこともある。
行く理由として
たまたま近くにいったから、
用事があったから、
仕事が近くであったから。
全て本当だが、「帰る」という選択をしないのは、そのbarに行きたいからである。

この本を読んで、懐かしい、くすぐったい、という感覚とは別に、忘れていたような知らなかったような、奥底に眠ったような、不思議な気持ちになった。

本にのめり込んでいて
反対方向の電車に乗ってしまったのだが…よしとするか。

この記事が参加している募集

眠れない夜に

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?