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【#120】1万分の1に魂を込める

こんにちは。

1万分の1に魂を込める。

現在学生さんの進級や卒業、情報の管理等が中心になる仕事をしているのですが。

データとして出てくる1レコードには、1人の学生さんの人生が詰まってるんですよね。

例えば、「2024年 進級」となれば、
1年バイトも勉強も頑張って学年上がれたんだなぁとか。

「2023年 留年」だと、一生懸命頑張ってだけど途中で気持ちが切れちゃったかな?でも遊びは充実していて、意外と楽しく過ごせたのかな?とか。

データの背景にはいろんな人生が詰まっているわけです。

加えて対面の相談とかでも同じで、この新入生がたくさん入る時期はどうしてもわちゃわちゃして、複数のうちの1人てみてしまいがちなんですが。

もしドキドキしながら右も左もわからない子が、複数分の1の扱いをされたらどうか。

百千百打一瞬の心で有名な青森山田ではないですが、その細かな1行、1人の扱いにいかに向き合っていけるかが勝負なんだと思います。

抽象的で何言ってるかわかんないですよね笑

でも、今日はそんな気持ちを非常に強く自分に刻み直す出来事があったので、素直な気持ちを言葉にしてみました。

何を持って良い仕事なのか。親御さんから責任を持って預かっている学生さんのために。
気合い入れて頑張ります。

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