大学生で私服になって思ったこと
大学生になると私服を着て行くことが出来ます。中学高校のときと違って制服というものがありません。
今回は私服になって良かった点悪かった点について話していきたいと思います。
良い点
1つ目は、とにかく動きやすいことです。
制服の時は身動きが取りづらかったのに対し、私服ではその問題がなくなりました。
席を立ったり座ったりする動作の時にその違いが特に現れました。
またぼくの中学高校は両方ともネクタイだったのですが、私服になるとネクタイはもちろんしなくていいので首のあたりの苦しさがなくなりました。
2つ目は、着るのが楽になったことです。
制服のときはベルトをしたり、何箇所もあるボタンを止めて最後にネクタイをするのでとても時間がかかっていました。朝急いでる時は本当に大変でした。
私服は、ただ着るだけなので本当に一瞬で終わります。すごく楽だな~と感じました。
3つ目は自分の好きな服を選ぶことができる点です。
自分の好きな色や柄の服を選んで着ていくことは楽しいです。またおしゃれを意識した服装にすることも可能なので、おしゃれしたいという方にとっては私服で行けるのは最高でしょう。
悪い点
今度は悪い点について話します。
1つ目は、服を選ぶのが大変ということです。良い点の3つ目に書いたことが毎日となると逆に大変に感じてしまいます。
「今日はこれ着ていこうかな?」「あっ、やっぱりこっちの方にしようかな?」といったような心の中のやり取りが始まります。
これを毎日やるのはめんどくさいので、これからは前の日に着ていく服をえらんだほうがいいのかなーと思っています。
2つ目は服代がかかることです。制服だと料金は高いですが、1回買ってしまえば、基本的に卒業までは着られるので3年単位でみるとそこまで高くは感じません。
しかし、私服だと何着も買うので高くなります。ユニクロやGUで買えば安くはなりますが、それでも服とズボンをそれぞれいくつも揃えないといけないのはかなりお金がかかってしまいます。
<終わりに>
私服と制服にはそれぞれメリット・デメリットがあるわけですが、個人的にはやっぱり私服になって良かったなーと思います。
ただ、制服というのも学生時代の証みたいなものなので今後、中高時代がなつかしく感じた時、また制服を着たいと思う日が来るかもしれません。
制服も私服もどちらも思い出になります!
ではまた
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