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読書記録#26『稼ぐ力』

こんにちは、Harukiです。
読んだ本の読書記録を更新いたします。

感想——

今の時代、終身雇用がなくなりジョブ型制度が導入され「個」に力をつけなくてはいけなく
ビジネスマン一人一人が「稼ぐ力」が問われてくる。

仕事に関してどういうマインドでどういう人材が必要とされるかなど今を生きていく中で非常に
大事なことが書かれており多くのことが学べました。

仕事というのは、誰にでもできないことをするのが仕事であり誰でもできることをするのは
作業であるという文章に非常に共感しました。

誰でもできる仕事であれば、誰でもできるから替えが効くし自分の価値が表現できないかと思います。
自分しかできないからこそ、そこには価値が生まれ自分に値札がつくようになります。

私といえば○○というような人間になれるようにより成長していかなくてはと非常に感じました。

目の前のことに全力でやり、上司の指示よりも早く期待に応え、それを上回れるようにするという
ことを念頭に置き、取り組んでいくようにする。

今の時代稼げる人間になれるように日々取り組み、瀬町できればと思います。

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◎目次
まえがき.一人一人の稼ぐ力が問われている
第1章. 日本企業は今何に取り組んでいるのか第1章.
第2章.これからの日本企業に必要な人材とは
第3章. 世界別「稼ぐ力」をどう鍛えるか
第4章.産業”突然死”にそなえるケース・スタディ
第5章.求む!日本と日本企業を強くする新世代人
あとがき.この国をダメにした「偏差値」を廃止せよ

出版社#小学館文庫
著者#大前健一

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